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ココログ


ほし2

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2005年6月の記事

2005/06/30

日常

 仕事.朝から目まぐるしい(^^;).それでも午前中は何とかやりくりしていたんだけど,午後1番でサーバの再起動をかける羽目に.はい,G.C.W.氏が無理使いしてNACSIS-CATからのダウンロードをガンガンかけたのが原因でございますm(_ _)m CPUがパンクしました.サーバが立ち直った直後からお客が殺到し,とても明日の学校説明会の準備やら打合せやらにひとを出す余裕はありません.そもそも打合せなど,先週のうちに済ませておくべきものだ(^^;).

 京都新聞【ネット有害情報対策の要旨】この「有害情報」ってのも,一度使い始めると魔法使いの弟子よろしく,自ら坂道を転げ落ちて雪だるまの如く肥大化するのは目に見えていますわな.多数派が少数派を封じ込めるのに,もっとも人口に膾炙しやすく都合のいい理由だから.「私の意見に賛同できない奴は仕事を辞めろ」という意味の文章を載せたことのある機関誌を発行している団体も存在する業界に身を置いている当方としては,こーゆう恣意的な利用がいくらでも可能な言葉による規制と対策は望ましいものとは思えないですね.
 こーゆう指摘自体が「有害情報」だと指弾される可能性もあるわけで(^^;).

今日のBGM

ショスタコーヴィチ/交響曲第14番作品135“死者の歌”@ネーメ・ヤルヴィ/エーテボリ交響楽団(DG)

 これは名演.“死”に幻想も救済の期待も全く抱いていなかった作曲者による,漆黒の情念の噴出を少々情熱的過ぎる嫌いが無いでもないが,よく表現していると思う.

文化審議会著作権分科会法制問題小委員会

 産経新聞【iPodなどの課金先送り 著作権補償で文化審小委

 委員の間でも賛否が割れているってのは(^^;).個人的には,デジタルオーディオプレーヤーが私的録音録画補償金の対象にされるのであれば,あらゆるUSBメモリーもまた課金の対象になりそうで,ちょっとイヤ.こーゆうモノは,大概の場合何処かで突破してしまえば雪崩を打って対象が拡大していくものですから.
 ときにこの記事に出て来る前田哲男弁護士って,ACCSの顧問弁護士らしいですね.ふーん.

二重基準

図書館員の愛弟子: ある図書館の使い方(7)―複写にまつわる二つのDouble Standard : 1
Copy & Copyright Diary - ダブルスタンダード

 図書館とコピーを廻る二重基準,ということなら,事あるごとに「(公共)図書館無料の原則」を言い立てる連中が,館内のコピー機を利用する際にコピー代をお客から徴収していることについて口を閉ざしていることこそ,二重基準の最たるものだとG.C.W.氏は10年前から主張しております(^^;).しかも1枚20円とか30円とか,どう考えても市価より高額なコピー代を徴収している公共図書館も未だに存在するわけで,「(公共)図書館無料の原則」なんざ30年前に崩壊しているじゃないか,と.
 こーゆう欺瞞を何時まで放っておくつもりで>>業界のエライひと.

2005/06/29

今日のBGM

〈復刻版! 戦前日本の名行進曲:海軍軍楽隊編〉(キング)

 “連合艦隊行進曲”(山田耕筰),“勝利の生産”(信時潔),“大東亜戦争海軍の歌”(橋本国彦),“国民進軍歌”(佐々木すぐる)などなど,錚々たる行進曲集.すべて戦前の録音なので当然,モノラルだが復刻はいい.

日常

 仕事.ボーナス出るも借金に消える(-_-;).午前中は来客少ないものの,気疲れするような客若干(^^;).午後も3時を過ぎたら文字通り「来襲」という感じでお客押し寄せる.
 同僚からトマトのおすそ分け.何でも親戚筋で栽培しているものだそうで,昨年もいただき,とても甘くて美味しかったモノ.トマトって子供の頃は嫌いだったのに,アルコールを嗜むようになったら何故か好物に(^^;).そういえば,昨日はとある先生から「鰊の山椒漬け」をもらって食べたら,これまた美味.この先生,わざわざ会津本郷町の窯謹製の鰊鉢を取り寄せたくらいの凝り性で,これまた酒の肴に最適な味.うーん,当方あまり呑んじゃいけないんですけどね.

 産経新聞【仏国立図書館で3万点紛失 盗難対策を強化】この悩みは,いずこもあまり変わらないようで(sigh).まったく,何処へ消えてしまうのでしょうか>>図書館の蔵書たち.ところで,「3万点」が全蔵書数の0.3%ってところに反応してはマズイのかな?

2005/06/28

日常

 朝から久し振りの雨.北陸あたりで降っている土砂降りの雨を,もう少し日本列島にまんべんなく分け与えて欲しい,と切に願う.特に山陰は水不足が深刻になりつつあるらしいし.こんな有様,という参考↓.母里の田んぼ.
http://mytown.asahi.com/shimane/images/pic1_5528.jpg

 仕事.本日の監査は無事終了.図書館はお咎め無し(^^;).本筋ではいろいろあったらしいが,それはそれ.あとは目録の作成と修正を日がな一日.

 福島民報【只見線、1日に復旧/橋げた落下から22日ぶり】【磐西線SLに“命の炎”/1日~3日運行 郡山駅で火入れ式】最近,安売りのキライがあるような気もするが,フィルムも余っていることだし,天気と相談でひとっ走りしてきますか(^^;).

 岩手日報【JR最後の手動式信号機引退 種市

今日のBGM

深井史郎/〈パロディ的な4楽章〉@ドミトリー・ヤブロンスキー/ロシア・フィルハーモニック管絃楽団(ナクソス)

 深井史郎(1907-1959)は菅原明朗に師事し,ラヴェルを手本にシニカルでリズミカルな音楽を書いた作曲家.彼が書いた文章を集めた『恐るるものへの風刺』(音楽之友社)という本を読んだことがあるが,皮肉と韜晦に満ち満ちた,辛辣な文章が並んでいる(^^;).音楽も同じような雰囲気で,展開の都合上,表面は熱狂しているがその実,内面は醒め切っている,そんな音楽である.

2005/06/27

今日のBGM

Russian Wind Band Classics@クラーク・ランデル/ロイヤル・ノーザン音楽院吹奏楽団(シャンドス)

 バンド名の訳は当て推量(^^;).グリエール,ストラヴィンスキー,プロコフィエフ,リムスキー・コルサコフ,ショスタコーヴィチ,ハチャトゥリアンの作品を収録する.バンドがイギリスのそれなので,どうしてもネットリしたアクの強さに欠けるのはやむを得ぬところか(^^;).よくも悪くもおとなしめの演奏.

日常

 仕事.監査用の書類を朝一番で出す.ホッとする間も無く,別なところから9月に出す書類に添付する目録の作成依頼.締切りまで2か月ある.普通はこーゆうスパンで仕事っちゃするもんでしょ(^^;).演習,来週は小テスト出す.「質問は特にありません」という回答が来た日にゃ,ね.

 東京新聞【『ネット利用は実名で』 小中校でブログ教育を】一見,もっともらしい「健全育成」への布石.なるほど,子供のうちから「お前らに〈プライヴァシー〉などというものは存在しない」って教えておけば,行政が個人情報をだだ漏れさせても,誰も不思議に思わない,ってわけだ.やれやれ(-_-;).

2005/06/26

今日のBGM

Beatles Baroque@Les Boreades de Montreal(ATMA)

 ビートルズ・ナンバーをバロックの室内楽編成で編曲したモノ.来日当時「あれがエゲレスの気狂いどもか」とか言っていた音楽評論家(?)が聴いたら,どんな顔するだろう.お洒落で落ち着いた雰囲気で,リコーダーやフラウト・トラヴェルソ,チェンバロが生き生きとした表情をもって音楽を紡いでいく.

 ・・・今日は親友の誕生日,なのでちょっとしっとり感を出したつもり(^^;).贈り物にマーラーを贈ってしまったので.

日常

 休日.掃除洗濯買い物で1日明け暮れ.ようやく扇風機を押入れから引っ張り出す.ご他聞に漏れず当地も暑い.クルマを壁でこすっちまう(-_-;).壁は何でもないのにクルマは傷つく.何故だ(^^;).

 京都新聞【ヴォーリズの来日100周年記念 近江八幡、高校生ら講演聞き入る】先日『ヴォーリズの西洋館』を購入してボチボチ読んでますが,やっぱりヴォーリズの建築にはえも言えぬ魅力があります.

 山形新聞【懸命の警戒も…怒り、嘆き-県内、7日連続サクランボ盗難

 G.C.W.氏が巡回していた,ある図書館系のblogと日記サイトが1~2日前から突然Not Foundになっているんですよね.同じ図書館に勤めている非常勤もしくは嘱託職員さんのblogと日記が時を同じくして閉鎖されたんです.これは想像するに,勤務先の正規職員にblogと日記の存在が知られるところとなり,筆者の方々は勤務先もしくはそのお上からの譴責処分を食らったか(最悪の場合は解雇か),ということも考えられます.ちょっと心配です.
 確かに,このところかなり強烈な正規職員批判が書かれていたblogと日記だったので,批判された方から見ると面白くなかったかもしれません.でも,その筆者のみなさんが繰り広げていた批判は,そのほとんどが頷ける類のものばかりでしたけどねえ(^^;).
 あ,そうか,本当のことを言われるとヒトは怒るのでしたね(sigh).

今週の購入物件

ヴォーリズの西洋館』(山形正昭著/淡交社/2002年7月初版/本体2000円)
国鉄蒸気の装備とその表情』上(西尾恵介著/RM Library65/ネコ・パブリッシング/2005年1月初版/本体1000円)
国鉄蒸気の装備とその表情』中(西尾恵介著/RM Library65/ネコ・パブリッシング/2005年2月初版/本体1000円)
国鉄蒸気の装備とその表情』下(西尾恵介著/RM Library65/ネコ・パブリッシング/2005年3月初版/本体1000円)

 ようやっとウィリアム・メレル・ヴォーリズに関する書籍を1冊入手する(^^;).ヴォーリズ記念館の近所にでも住んでいればいいのだが,なかなかそういうわけにもいかず,まあボチボチ勉強する.
 『国鉄蒸気の装備とその表情』全3巻は基礎知識とマニアックな知識が混在.中級者以上向きか.

Believe〉@飯島真理(MMG:AMCM-4116)

 近所の新古書店に行ったら,何故か1枚ひっそりと売っていた.780円+税だった.飯島真理9作目のオリジナル・アルバム.オリジナルは確か18枚くらい出していると記憶してるけど,これで手元に半分ほど集まった.

2005/06/25

メモ

 佐々木投手を応援しよう!!

 某氏から教えてもらった(^^;).
 佐々木,と言ってもベイスターズの大魔人(今や「神」じゃなくて「人」ですか)ではなく,ファイターズ佐々木貴賀(きよし)投手のこと.結構,きっぷのいい投球をするピッチャーだが,人呼んで「投げる同人作家」なんだそうで(^^;).

日常

 休日.定期通院のあと,会津高田町伊佐須美神社へあやめを観に行く.実は高田梅を調達しに行った(^^;).同じ県内だというのに,このあたりじゃ入手困難なんですもの(スーパーで売っているのは梅干はおろか生梅でさえ紀州梅ばかり).実家で梅干を作るのに使ってもらう算段だが,さてどうなるか.あ,ちなみにG.C.W.氏は梅干苦手です.

 山陰中央新報【松江で一畑電車活性化を考える集い】利便性の向上とJR松江駅乗り入れを実現するためにも,車両のLRT化などを検討する必要があるんじゃないかと思います.とにもかくにも,何らかの形で一畑電鉄の松江駅乗り入れを実現し,県庁所在地の市名を冠した駅でただひとつ,本線以外に分岐する路線が無い駅というトリヴィア(?)を返上しなくちゃ!

「みんなの図書館」2005年7月号

 「みんなの図書館」7月号(339号)は“図書館問題研究会第52回全国大会”特集.「基調報告」改め「重要討議課題」が劈頭を飾る.「公共図書館業界の常識は世間の非常識」あるいは「公務員の常識は世間の非常識」に陥らないよう,内容や表現に相当苦心したんじゃないかという感じ.それでも世間とのズレが露見してしまうところがあるのが哀しい.典型的な一例を挙げてみる.

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今日のBGM

マーラー/交響曲第3番ニ短調@エーリヒ・ラインスドルフ/ボストン交響楽団(RCA/タワーレコード)

 ラインスドルフ/ボストン響のマーラーは5番と6番があるのは以前から知っていて,6番は先日CDを入手したが,3番(とカップリングの1番)があるとは知らなかった.1966年10月の録音.
 ホーレンシュタインやセルの系統に連なるマーラー演奏で,茫洋としたスケール感にはやや乏しいものの,整然としたアンサンブルできりりと聴かせる.お値打ち価格(2枚組2100円)でもあり,第3番のファースト・チョイスとしてはよい選択だと思う.

2005/06/24

日常

 仕事.一日中部下を動員しての監査用目録のお化粧作業.定時に上がらず居残りで,ようやく目処をつける.何故か3時過ぎからレファレンスが立て込んで,てんてこ舞いに(>_<).だーかーら,日常業務に支障の無い資料作成日程が組めるはずなのに,組もうとしない奴が一番悪い.これじゃ組織が組織として成立してないと,外部から評価されるぞ(^^;).

 東京新聞【板橋・夫婦殺害 親の一言の重さ 衣食住バラバラ 子だけの世界築き】この事件って,そんなに難しく考えなくちゃいけないのかなあ.自分が子供だったときのことを考えても,14~15の男の子にとって,親ってのは立ちはだかる壁みたいなもんでしょ.誰もが,何らかの形で親の影響を排除し自分の世界を形成しようとする年頃だと思うんですよ.で,この子は愚直にも物理的に排除した.そこが短絡的だという議論は成り立つだろうけど,それ以上の深淵を読み込もうってのは,あまり生産的なことじゃないと思いますよ.温泉に行こうと思ったのは,無意識とはいえ文字通り「ミソギ」だったのでしょうし.映画を観に行ったのも,親殺しの罪悪感をくびきからの開放感が上回った(それほど日頃の抑圧が耐え難かった)ということなんでしょう.

今日のBGM

ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調作品67@カルロ・マリア・ジュリーニ/ミラノ・スカラ座フィル(SONY)

 落ち着き払った堂々たる演奏だが,おぼろげな記憶では,ロサンジェルス・フィルとの旧録音(DG)の方が,覇気満々でオケの磨き上げも,より丁寧だったような気がする.

2005/06/23

日常

 仕事.腹は立つものの,取り敢えず提出用のリスト作成.一覧を作るのは簡単なのだが,肝心のデータがあちこち壊れていてそのままでは見るに耐えないモノが出来上がるので,一度作ったデータをお化粧しなくちゃいけない(-_-;).戦力がひとり体調不良で休んじゃったので,今日は中途で作業を打ち切る.
 これに集中するため,結局は日常業務に支障が出てしまうのだが,トップからしてこれを当然のこととして,段取りの悪さを改善する気が無いところが恐ろしい(^^;).おまけに,今日あったらしい打ち合わせで書類の提出期限が決まっているはずだが,まったく連絡が無い.sumatopoppihだよやっぱりヒラメどもは.

 神戸新聞【「愛の鍵」モニュメントに半年で4千個 神戸】こーゆうモノに「景観を乱す」という苦情が出るとは,また無粋な話(^^;).この記事に出て来るカギの後始末に関するご意見募集はこちらへ

 読売新聞【京都精華大、全国初の「マンガ学部」来春開設】ここはジブリの鈴木プロデューサーのような人材を養成することを目指すのかな,と知人が言っていたが,さてどうなるか.

今日のBGM

マーラー/交響曲第6番イ短調@リッカルド・シャイー/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(デッカ)

 これも実に美しい.相変わらずヴェルヴェットのような響きを湛えた演奏で,技術的にも余裕綽々のように聴こえる.第3楽章までは少々抑え目で,終楽章で激しく盛り上げる演出はなかなか決まっていて,演奏も終楽章が最も素晴らしい.ただ,この曲でも情には客観的な姿勢で臨んでいるので,G.C.W.氏のような主情派には少々物足りない感じも残らないわけではないが,作品を理解するのにまず不足は無い.
 この全集,やっぱり21世紀の最初の10年のスタンダードである.

“Le Petit Prince”新訳に岩波書店要望を出す

 朝日新聞【「星の王子さま」新訳書名で要望書 岩波書店

 愚智提衡而立治之至也: “Le petit prince”新訳の続き.岩波書店が“Le Petit Prince”の新訳を出した論創社に『星の王子さま』は由緒ある書名であるぞよ,おたくの訳本に我が由緒書を載せよ,と迫ったとの由.
 似たような事例をいま,咄嗟に思い出せないので何とも言えないのだが(大岡昇平が『武蔵野夫人』というタイトルのポルノ小説にクレームをつけ,ポルノ小説のタイトルがその結果変更になった,という事例はある),何しろ三遊亭圓楽が「星の王子さま」という渾名で売り出したことに激怒したらしい(先日「図書」に掲載された息子さんのエッセイでほのめかされている)翻訳者とその周辺,ということなのかな.

 内藤濯訳『星の王子さま』に思い入れのある方から見ると,どうなんでしょうこの話.

2005/06/22

日常

 仕事.除籍の書類の訂正とか,卒業生の利用許可証のデザインとか,目録作成とか修正とか.夕刻,またしても「と」な連絡が来て嚇怒(>_<).月初めの打ち合わせで出なかったのかい,その件は.明日の打ち合わせというのは,普通の組織なら最終の打ち合わせだろ.スケジュール的に考えるなら.それを何だって「明日から本格的に準備する」??? sumatopoppihじゃねーの.
 某図書館の件,ようやく連絡がある.担当者が別人だったこともあり,先日とはうって変わって和やかな調子で何とか解決.やっぱり交渉ごとはお互いに低姿勢で,相手を頭から否定せずに進めるのが上手なやり方だと改めて納得.ありがとうございますm(_ _)m 直接の担当者は気の毒に落ち込んでましたけど,なに矢面に立つのはG.C.W.氏なんだから気にするな,と(^^;).仕事の失敗における責任をひっかぶる準備は常に出来ていますことですよ.

 毎日新聞【長浜城:金ぱく張りの瓦が使われていた! 滋賀・長浜市長浜城主を調べてみると秀吉,山内一豊のあとは徳川家康恩顧の内藤信成であり,その代に豊臣系城郭の象徴とも言える金箔瓦を用いた建物が作られたとは考えにくい.やはり秀吉在城時の所産なのでは.

今日のBGM

ストラヴィンスキー/バレエ音楽〈春の祭典〉@ロリス・チェクナヴォリアン/ロンドン・フィル(RCA/タワーレコード)

 タワレコの企画によるBMG/RCAの廉価盤で,併録がエドゥアルド・マータ/ロンドン響の〈ハルサイ〉という,ちとマニアックなCD.似たような企画はテスタメントがマルケヴィチの新旧録音を1枚に収録したモノがあったけど,少々珍しいかも.オビに「爆演系指揮者の」って言うんだけど,演奏している作品自体が爆発しているようなモノなので,どこからが指揮者の爆発なのかよくわからないところが痛い.

2005/06/21

日常

 仕事.除籍の書類作りなど.帰り際にばったり某氏に出会って「行きますか」と一杯呑みに(^^;).給料前だと言うに(-_-;).

 毎日新聞【兵庫知事選:佐藤江梨子さんのポスターがネット競売に】何故に「売買は不適切」? 酔っ払ってる頭で考えているせいか,全く理解できないんですが(^^;).不適切だって言うなら,希望者に無償で配布したらいいんじゃないのかしらん.

 日刊スポーツ【JRで最古の現役機関車廃止へ】これはもう,C63を製造するしかない(^^;)>>JR九州

2005/06/20

日常

 仕事.目録の整理,演習,新規受入書籍の目録作成などなど.帰宅後はMusical Batonへの回答をセコセコと.

 日本経済新聞【定員割れで大学初の再生法申請へ・萩国際大】【文科次官、萩国際大「在学生の就学機会最優先を」】,中国新聞【萩国際大、再生法申請へ】,読売新聞【大学定員割れで再生法初申請へ…萩国際大】,毎日新聞【再生法:定員割れで初の適用申請へ 山口・萩国際大】,朝日新聞【山口・萩国際大、再生法適用申請へ 定員割れ続き経営難】,ZAKZAK【ついに「大学倒産」時代へ…少子化で「全入」目前】いろいろ思うところはあるけど,もう少し考えてみます.

Musical Baton来たる

 2,3日前にMusical Baton(はてなダイアリー - Musical Batonとは)というものが廻っていることを知り,ウチまで廻って来るにはあと1箇月くらいかかるかしらん,などとタカを括っていたら豈図らんや,昨晩ばろなごんさんと謎工さんと,2本も一度にBatonが廻って来ました.やれありがたや(^^;).
#これはわたしからバトンを10本廻すように,ということでは無いですよね(^^;).

 こーゆう企画,大好きなので一口乗ります.なお,このエントリーに限り一人称「わたし」で語らせていただきます.悪しからず.

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2005/06/19

今日のBGM

マーラー/交響曲第1番ニ長調@リッカルド・シャイー/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(デッカ)

 なんつーか,余裕綽々の指揮ぶり(^^;).ビロードのようなオーケストラの響きといい,決して音楽を追い込まぬ中庸を保ったテンポといい,「円熟」という言葉がぴったり.解釈の内実は結構客観的な感じで,内面を抉り出すようなものではないが,純音楽的なドラマはたっぷりと聴け,音楽が本当に瑞々しい.21世紀最初の10年のスタンダードとなりうる好演だろう.

日常

 休日.朝から部屋に籠ってレポートの採点.明らかに間違っているモノは容赦なく切り捨てるが,正解がひとつじゃないケースが多くて疲れる(>_<).マリーゼの試合をTV観戦しながらようやく採点を終わらせて外出.ちなみにマリーゼは田崎真珠に0-6の大敗.残念.

 先日,『のだめカンタービレ』持っているヒト誰かいない? と夕方のアルバイトで勤務先のカウンターに座っている学生(=教え子)に尋ねたら「わたし持ってますから貸しますよ」とありがたいお言葉(^^;).で,早速1巻と2巻を貸してもらったのだが,採点終了がずれ込み今晩まで読み始めるのが遅れる.今しがた,ようやく読み始めたと思ったら,スイスイと読み終わってゲラゲラ笑ってしまった.これは自分で買わなきゃダメか(^^;).
 ・・・・・・・・・マーラーの8番(人呼んで「千人の交響曲」ね)を美しく振れて録音できる指揮者って?

 そういえばすっかり忘れていたけど,「出版ニュース」6月中旬号(2041号)に,ポイントサービスに関する出版流通対策協議会の5月23日付「緊急要請」が掲載されていたんだっけ.「ポイントサービスから自社商品の除外を求める要望書を取次に提出しよう!」・・・・・・・・・やれやれ(sigh).

今日の購入物件

味覚極楽』(子母澤寛著/中公文庫BIBLO/中央公論新社/2004年12月改版/本体895円)
茨城交通水浜線』(中川浩一著/RM LIBRARY63/ネコ・パブリッシング/2004年11月初版/本体1000円)
日立電鉄の75年』(白土貞夫著/RM LIBRARY64/ネコ・パブリッシング/2004年12月初版/本体1000円)

 それほど珍しいものではない(^^;).

2005/06/18

今日のBGM

W.A.モーツァルト/ピアノ協奏曲イ長調K.488(第23番)@ウラディーミル・ホロヴィッツ&カルロ・マリア・ジュリーニ/ミラノ・スカラ座管絃楽団(DG)

 ウチのカミさん大絶賛(^^;)の1枚.この曲の録音風景のドキュメンタリーを,あるときNHK教育テレビが放映したことがあり,それをたまたま見たカミさんが「このホロヴィッツは素晴らしい!」となってCDまで買った,というG.C.W.氏にとっては曰く付きのモノ.G.C.W.氏はこの録音,実のところあまりピンと来ない(^^;).しかし,カミさんとおおよそ音楽趣味の違う知人も「音楽の神様が乗り移ったような」と絶賛していたところをみると,どうやらこちらのモーツァルト理解に難があるような.

日常

 休日.昨晩は目覚まし時計をかけず寝坊を楽しむ(^^;).午前中は掃除洗濯,午後は街へ出て先週出席した披露宴で撮影した写真の焼き増しを頼む.夕方5時出来ということでウィンドウショッピングのはずが,フラフラと物欲に負ける(-_-;).なんてこった.

 読売新聞【総合的な学習の時間、中学教師の6割が「不要」と回答】,毎日新聞【ゆとり教育:中学校教員の過半数、総合学習を否定的評価】,産経新聞【総合学習、親の7割評価 教員の半数は削減望む】文部科学省の「義務教育に関する意識調査」の結果を受けての記事(産経のは共同通信の配信記事).中学校では邪険に扱われているのに小学校では肯定派が多い,というところに,総合学習は誰のために何を身に付けるために必要なのか,ということを考える上で示唆するものがあるようだ.

今日の購入物件

 物欲に負けた(-_-;).

マーラー/交響曲全集@リッカルド・シャイー/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団ほか(デッカ:475 6686)
深井史郎/〈パロディ的な4楽章〉ほか@ドミトリー・ヤブロンフスキー/ロシア・フィル(NAXOS:8.557688J)
マーラー/交響曲第1番&第3番@エーリヒ・ラインスドルフ/ボストン交響楽団(RCA/タワーレコード:TWCL-2007/2008)
ストラヴィンスキー/バレエ音楽〈春の祭典〉@ロリス・チェクナヴォリアン/ロンドン・フィル&エドゥアルド・マータ/ロンドン交響楽団(RCA/タワーレコード:TWCL-2016)
ドヴォルジャーク/交響曲第9番ホ短調作品95@カルロ・マリア・ジュリーニ/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(SONY:SICC240)
ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調作品55@カルロ・マリア・ジュリーニ/ミラノ・スカラ座フィル(SONY:SICC235)
ベートーヴェン/交響曲第4番変ロ長調作品60&第5番ハ短調作品67@カルロ・マリア・ジュリーニ/ミラノ・スカラ座フィル(SONY:SICC236)

 レヴューは,のちほど.

2005/06/17

日常

 仕事.またしても経理関係でミス連発(-_-;).身から出た錆びとはいえ,悔しくてちと落ち込む.帰路夕食の買い物をしているときに声をかけられたので振り向くと,知人夫妻が6か月の長女を連れてのお買い物.ほっぺをつんつんしちゃいましたゴメンなさいm(_ _)m 赤ちゃんの笑顔に,ちょっぴり元気をもらって帰宅.演習のプリント作成に勤しむ.
 そういや某図書館から喧嘩を売られた件,あれから音沙汰がありません.「クレームを出す」ってタンカきられていたんだけど,結局は有耶無耶にされるのかね(^^;).

 読売新聞【○?×?…ひどい駆け込み、ケガは自己責任と車掌放送】車掌は当たり前のことを言っただけ.それに対して苦情とは(-_-;).昨年の自動回転扉事故を思い出す.なるほど,「甘えの構造」か.

 産経新聞【引率の校長ら飲酒 羽曳野の小学校、島根と交流行事】これもよくわからない.大人がこういう偽善を偽善とも思わずやっているから,教師も隠れて酒を飲み,生徒の側も隠れて飲酒するようになるんじゃないのかしらん.

今日のBGM

シューベルト/交響曲(第9番)ハ長調D.944@カルロ・マリア・ジュリーニ/シカゴ交響楽団(DG)

 今日もまた,ジュリーニを聴く.この録音はスケール大きく,どこまでも個性的な解釈で押し通す.初めて聴いたのは高校生の時だったと思うけど,第1楽章の第1主題をべらぼうにベタなレガートで弾かせるのには驚いた.

2005/06/16

日常

 仕事.日がな目録作成.
 仕事で運営しているblogのひとつにエロ系のトラックバックSPAMが来たので,トラックバックの受付を一時停止する.まったく,女子大関連のblogにそんなもん打ってどうする(-_-;).

 読売新聞【図書券発行9月まで、カードに一本化】時代の流れ,ですかね(sigh).

 日刊スポーツ【ドコモ関西、土木工事で古墳を破壊】このタワケ(>_<)!

今日のBGM

ドヴォルジャーク/交響曲第8番ト長調作品88@カルロ・マリア・ジュリーニ/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(SONY)

 読売新聞【ミラノ・スカラ座で指揮、ジュリーニ氏死去】高齢のため,既に引退していた身とはいえ残念です.何しろジュリーニのマーラー/交響曲第9番の圧倒的な名録音(DG:MG8241-8242)と中学2年の時に出会っていなければ,その後のG.C.W.氏の人生は幾分,違ったものになっていたに相違ありません.壮大なスケールと豊穣な歌,そして厳粛な構成力で一貫した素晴らしい演奏でした.
 今日は故人を偲んで,マーラーと並ぶ名演であるところのドヴォルジャークを聴き,ジュリーニを偲びます.テンポがやや遅めなのを除けば,まず理想的なドヴォルジャークの豊麗な再現,ということになるでしょう.

2005/06/15

日常

 仕事.せっせと目録採り.大きなレファレンス1件解決.お客にも感謝される.G.C.W.氏が直接解決したものではないけど,勤務先が役に立ってよかった.

 京都新聞【図書館棟を匿名で寄付 京大・桂キャンパスに建設へ】素直にうらやましい(^^;).我が勤務先にも何方か新図書館建設のための寄付をしていただけませんかねえ.もっとも,箱だけ作ってもウチの場合どうにもなりはしませんか.

 西日本新聞【「いじめを苦」とメモ 自殺女生徒の遺族が公表 下関】今朝のニュースで見た,下関市の松田雅昭教育長.「メモを見てどう思いましたか」と問われ,薄笑いを浮かべて「よく見えなかったんですよ.メガネ忘れちゃったもんですから」これ聞いて,久し振りに身体中の血が逆流するほどの憤怒に襲われましたよ.

ただひとつの普遍の真理

 毎日新聞【青学高入試ひめゆり問題:元学徒の証言「退屈」波紋 高等部部長ら、沖縄訪ねて謝罪】この話,最初に聞いたときから何処か違和感を覚えていたんだけど,【オークランド憂国日記:青山学院高等部の問題のざっとした訳です。】で日本語訳を読んだ限りでは,この文章そのものに問題があるとは思えません.問題があるとすれば,設問の立て方とその正答ですか.「彼女の話し方が好きではなかったから」という正答は誤解を招きやすく,いささか拙劣だったかな,と.もう少し,違った形での問題提起がこの文章には相応しかったんじゃないでしょうか.

 それはそれとして,この一件が「自由な感想を許さない左翼勢力」という方面に収斂されてしまうのはちょっとどうでしょうか.「自由な感想を許さない」のは廃仏毀釈やNSDAPもそうであったわけで,左右の特定のイデオロギーとは関係無いですよ.それは理由の如何を問わず「ただひとつの普遍な真理」,更にはその真理による「最終的な解決」を信じている立場が必ず陥る誤謬なのですから.

人生の経験値

 やってみた.「人生の経験値」についてはこちらに解説がありますのでどうぞ.

続きを読む "人生の経験値" »

今日のBGM

ウォルトン/交響曲第1番@ブライデン・トムソン/ロンドン・フィルハーモニック(シャンドス)

 20世紀のイギリスの交響曲では1,2を争う名曲ではないかと.漆黒の衝動が爆発する第1楽章から必ずしも手放しの勝利ではない終楽章まで充実した音楽である.

2005/06/14

学校図書整備費のはなし

 読売新聞【学校図書整備費、廃棄分補充に充てるな…文科省通知】廃棄分の充当は地方自治体が本来別途出すべきだという趣旨.でも,実際にそれをきちんと実行できる自治体がどれだけあることやら.ちょっと不安(sigh).

日常

 仕事.目録作成と修正に明け暮れ.ちょこまか細かいレファレンス.
 先日の披露宴で撮影した写真を勤務先で大公開(^^;).オオウケする.とにかく,人数分の焼き増しをしなくちゃいけないのだが,他の部署の方々で名前と顔が一致しないケースが多々(-_-;).

 おかしい,某書店経由で購読していた某誌の最終号が未だ手元に届かない.届かないとコメントも何も書けないじゃないかあー(-_-;).

 読売新聞【ネットの有害情報対策、官房長官が検討表明】ネットに流れている爆発物の情報が有害だというのであれば昔々,火炎瓶の製造法を堂々と掲載していた某国語辞典はどうなってしまうのでしょう(^^;).そもそも「有害」などという,お上やデマゴーグ,プロパガンダに都合よく濫用されるであろう言葉を用いての規制は,執るべきでは無いですね.

今日のBGM

チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23@ネルソン・フレイレ&ルドルフ・ケンペ/ミュンヘン・フィル(SONY)

 ケンペがドイツCBSに残した一連の名録音中の1枚.フレイレのピアノがケンペの豪儀な演奏によく合わせている,と言ったら協奏曲録音の評としてはおかしいかもしれないが,ケンペの録音にはどうしてもケンペを聴きたくなってしまう(^^;).

2005/06/13

日常

 仕事.演習はレポートを受け取り,新しい課題を出す.相変わらず「何処から探してくるんですか,こんな課題?」という声が(^^;).課題を作成するのは簡単なの.採点が難しいだけ.
 あとは目録作成を淡々と.

 一昨日(11日)は勤務先の知人の披露宴から4次会まで.15時半開始で終了は翌日の朝4時(-_-;).最後までつきあう羽目になるとは思わなかった.しかも年寄りは最後色物になってしまうし(>_<).でも,明るく楽しかったから良しとしましょう(^^;).〈マツケンサンバⅡ〉も無事に踊れたことだし.
 そんなわけで,昨日(12日)は目一杯寝て,夕方フィルムを現像に出しに外出したくらい.

 そうそう,先日ばろなごんさんの記事につられて「低周波治療機」というのを買いました.G.C.W.氏が買ったのはこれ.今のところ,週に1,2度の出動で肩凝りが治まってくれるのがウレシイ(^o^)/.肩だけじゃなく,G.C.W.氏の場合は肘の付近のツボとか手首,ふくらはぎも使用範囲.いいものをご紹介いただき,ばろなごんさんに感謝です.

今日のBGM

ブルックナー/交響曲第7番ホ長調@ハンス・ロスバウト/南西ドイツ放送交響楽団(ヴォックス)

 速めのテンポで出るところは出る,豪快ではあるが淡白な演奏.歌心はあるけど,それに引きずられて粘り過ぎることは無い.絃が少々非力なのが惜しい.

2005/06/10

メモ

人間は少なくとも自分が存在していることそうして何ものかを愛しうることを知っている,これは疑いの無いことである.

 パスカル『パンセ』新潮文庫版上巻p262

日常

 仕事.日がな目録作成をセコセコと.
 サンバの練習,最終の打ち合わせ.明日は本番,これを乗り切ってしまえば(^^;).

 先ほどコンビニでバイトの兄ちゃんと.「熨斗袋は何処だっけ?」「のしぶくろってナンデスカ?」「お祝いで使う赤い袋があるでしょ,あれだよ」うーむ.

 読売新聞【撤去工事中の橋げた、JR只見線の列車に落下】明日・明後日の只見線SL会津只見号の運転についてはJR東日本仙台支社のサイトを参照してください.

今日のBGM

〈ちゃんばら天国〉(SONY)

 明日〈暴れん坊将軍〉のオープニングを披露宴の余興〈マツケンサンバⅡ〉の退場で使うので引っ張り出したんです(^^;).個人的には〈大江戸捜査網〉のテーマが大好き.

2005/06/09

日常

 仕事.午前中は購入書籍の目録作成.午後はお客を捌くのに追われる.お客が立て込む時に限って仕事は重なるし,電話はひっきりなしにかかってくるし(^^;).仕舞いには閉館時刻を過ぎても粘るお客が若干.さすがにちと滅入る(-_-;).疲労が倍増した気分.
 お届けモノを受け取るため,今日はサンバの練習お休み.

 京都新聞【ツッカーハウス 復元を前提に解体 近江八幡 ヴォーリズ記念病院長が会見】またしてもウィリアム・メレル・ヴォーリズ受難(-_-;).それにしても,あちこちで強力な保存運動が起きるあたり,ヴォーリズの「ひとと建築」には見る者・使う者に訴えかける大きな力があるに違いない.

今日のBGM

アルトゥール・シュナーベル/交響曲第2番@ポール・ズーコフスキー/ロイヤル・フィル(CP2)

 大ピアニストのシュナーベル(1882-1951)は,同世代の大指揮者フルトヴェングラー(1886-1954)同様,演奏活動の傍ら作曲も残したが,いま聴くことの出来る作品に聴く限り,演奏家としては同じような芸風であるにもかかわらず,その作風は天と地ほども(^^;)違った.二人が残した「交響曲第2番」に録音があるが,フルトヴェングラーのものは演奏同様に英雄的で闘争的な作品であるのに対し,シュナーベルのそれは12音技法を駆使した晦渋な音楽である.共通するのは,どちらも長大な演奏時間を要すること(^^;)で,フルトヴェングラーは約80分,シュナーベルも約60分かかる.音楽として面白いのは,断然シュナーベルの作品.

 ・・・・・・聴き疲れがするという点では一致するのか(-_-;).

2005/06/08

日常

 仕事.館報を仕上げて稟議書を上奏.引き続き,今年度の購入書籍の目録作成作業に移る.夕方は昨日に続いてサンバの練習.ようやくエンジンがかかってくる.

 さすがに今日は疲れましたので,これにて閉館(^^;).

今日のBGM

ショスタコーヴィチ/交響曲第13番変ロ短調作品113“バビイ・ヤール”@アンドレ・プレヴィン/ロンドン交響楽団(EMI)

 今日はただただ,心静かに.

2005/06/07

日常

 仕事.書類作成したり,図書館報作成したり.図書館報は表紙の写真をはめ込めば取り敢えず出来上がり,というところまでこぎつける.
 夕方,週末の披露宴での出し物の練習に狩り出される.〈マツケンサンバⅡ〉ですと.あの踊りは見た目よりも難しい.しまった,〈盆ダンス〉にしておけば(-_-;).

 毎日新聞【渡辺恒雄氏:巨人会長就任内定 わずか10カ月で返り咲き】今更出て来て,歴史の時計を逆に回そうとしても無駄だと思うが.安田・宇野・品川などという面々が我が物顔に闊歩していた球界とは,もう違うはず.違っていて欲しい.

 毎日新聞【恩賜たばこ:来年度までに廃止へ 禁煙の高まりを考慮】あらー(^^;).いや,タバコは吸わないけど「恩賜の煙草」は欲しかったのですね.残念.

今日のBGM

リヒャルト・シュトラウス/交響詩〈ツァラトゥストラはかく語りき〉作品30@ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(デッカ)

 ショルティのリヒャルト・シュトラウス演奏は品格に欠けるような気がする.少々あざとい.今日はいささか疲れているので,それもこれもあまり気にならないけどね.

2005/06/06

日常

 仕事.朝一番で宿題をさっさと提出し,演習こなして帰ってみたら電話があったとのメモが.「各項目を200字以内に抑えてくれ」フォント抑えて行数を合わせればいいわけなじゃなかったのね(-_-;).何とか捻じ伏せて再提出する.そろそろ図書館報の作成にとりかかるべく,雛型を引っ張り出す.
 演習では,過日回収したアンケートに応えてNDCその他について,あれこれ説明する.図書館に出向いて実際に読めない人名の探し方.歴史上の人物が読めないケースが増えちゃって大変である.でも例題に「兀庵普寧」では馴染みがなかったかしらん.それにしても「あの問題はどうやって出題しているんですか?」って,あのねえ(^^;).

 【Yahoo!ニュース - 河北新報 - 伯養軒が事業譲渡 仙台ホテル、弁当部門分割 債務解消へ】この記事,周囲もG.C.W.氏もちょっと衝撃.いわきの住吉屋も廃業しちゃったし,華やかな観光地の駅弁の陰で地方の駅弁は難しい時代になりつつあるのかな.昔は小山駅でも駅弁売っているコーナーが在来線のプラットホームにさえあったけど,今では影も形も無いものね(sigh).駅弁にはコンビニ弁当に無い風情があって好きなんですけどねえ.

今日のBGM

シューベルト/交響曲(第6番)ハ長調D.589@カール・ベーム/ベルリン・フィル(DG)

 一時代前のスタンダード,という感じだがいい演奏には違いない.ベームはD.789とD.944を引退演奏会の演目にしていた(演奏会を前に亡くなったので,その演奏会ではヴォルフガング・サヴァリッシュがベームの代わりに棒を振った)ほどシューベルトが好きだったらしいだが,ここでは純朴さを慈しんでいるかのような指揮振りである.

自殺したくなったら、図書館へ行こう

 毎日新聞【余録:自殺防止

 これには,いささか(反省も含めて)考えさせられました.

 G.C.W.氏はblogを始める遥か以前に,公共図書館の役割をヨーロッパの古い街の中心部にある「広場」に例えて誰かに論じたことがあります.間違いなく身近にいた他の誰か(カミさんに非ず)の受け売りですが(^^;).公共図書館(大学図書館でも中央館的な図書館は特に)はひとが集まり,ひととひとが行き交うところでしょう,と.そこは街のひとが外出する時は必ず足を向ける場所であり,常に何がしかひとの目を引く「お祭り」があり,そこに足を停めているだけで心が楽しくなってくるようなところであって欲しいわけです.

 そして,そこでつながるのは「ひととモノ」だけじゃなく,「ひととひと」「モノとモノ」もまたつながる可能性を秘めているのだと.図書館からの単一のサービスを享受するだけじゃなく,お客の側でも図書館が提供する自らへのサービスをアレンジしたりカスタマイズしたりできる余裕,そしてそのアレンジやカスタマイズを受け入れる余裕が,現状の図書館(公共も大学も含めて)業界にありますか.

 「無用の用」を切り捨てて来ませんでしたか?

2005/06/05

日常

 休日.JR只見線まで〈SL会津只見号〉を撮影しにクルマを走らせる.今回は趣向を変えて,行きは只見線と並行するのではなく,須賀川市長沼から国道118号線で羽鳥湖を越えて下郷町→南郷村→只見町へ.約3時間でいきなり只見駅前に真っ直ぐ出たのにはちょっとびっくり(^^;).去年撮影しに行ったときに目を付けておいた場所で撮影敢行.帰りは国道252号線で只見線と並行して走ってみたら,ところどころ工事中で片側対面通行な箇所があり,ぐずぐずしているうちにSLに追い越される(-_-;).仕方が無いので只見川沿いのフォトジェニックな場所は諦めて(去年撮影した箇所もあるし),新鶴村まで出向いて田んぼの中のSLを撮影する.ついでに会津高田町まで行って高田梅を買ってきてもよかったのだが,時間切れ(-_-;).走行距離は300キロ余り.
 このところ,写真の出来がいまひとつでなかなかご披露できません.

 朝日新聞【大田原は「ノーネクタイ」にノー】「服装の乱れは心の乱れ」という発想は生来大嫌いです.ノーネクタイくらいで乱れるような心など捨ててしまいなさい(^^;).

今日のBGM

ハチャトゥリアン/ヴァイオリン協奏曲ニ短調@ヘンリク・シェリング&アンタル・ドラティ/ロンドン交響楽団(マーキュリー)

 1964年の録音.ハチャトゥリアンとシェリング,というのはいささかミスマッチかと思いきや,端正ながらも出るところは出る,緊張感のある演奏になっている.1音たりともゆるがせにせず神経を行き届かせているのはさすが.でも,実はドラティの方がこの曲を好きなんじゃないか(^^;).ノリは指揮者のほうが上.

2005/06/04

今日のBGM

ニールセン/交響曲第5番作品50@キリル・コンドラシン/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(フィリップス)

 コンドラシンの死後,世に出たコンセルトヘボウとのライヴ集の1曲.何処ぞの評論家が第1楽章のリズムパターンの繰り返しを「ショスタコーヴィチの〈レニングラード〉みたいだ」と揶揄していたが,とんでもない.ニールセンの方が〈レニングラード〉は勿論,ラヴェルの〈ボレロ〉よりも先行しているのに(^^;).

日常

 休日.午前中は休養.午後は食料調達など.長女への誕生日の贈り物など買ってみる.凝ったモノにして「センスがなーい」と言われるのも癪のタネなので,思いっきりシンプルなモノを買う.さて,どうなりますか(^^;).

 何時だったか,カミさんと話をしていてG.C.W.氏が失敗したレファレンスの話題になる.以前,柳田國男の『明治大正史世相編』に出て来た「天智天皇のかりほの庵の歌」ってのがわからなくて往生してしまい,『新編国歌大鑑』まで引っ張り出してケリをつけたのよ,なんて話をしたらカミさんゲラゲラ笑って
「そりゃ〈小倉百人一首〉の最初の歌でしょうよ」
「へ?」

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ

「まったく,誰も知らないようなことをいろいろ知っている割には,誰でも知っているようなことを案外知らないんだから(^^;)」
ごもっとも.クラシックでも〈ドナウ川のさざなみ〉とか〈銀波〉とか〈ハイケンスのセレナーデ〉とか,未だにメロディと曲名が一致しません.

2005/06/03

日常

 仕事.新規受入資料の目録作成下準備など.おやつどきに用度課に呼ばれて密談.宿題を出される.こういうときのために,体調が悪い時もblogで文章を書くことを心がけ,身体に「書き癖」をつけておいたのだよ,なんちゃって(^^;).というわけで,帰宅後2時間かけて宿題を済ませてしまう.勤務先では,ああいうものは骨格と方向性をこちらで作っておけば,外観を整えるのはこちらの役割ではないらしい.有り難い(^^;).

 読売新聞【ガードレール金属片、全47都道府県で発見】まさか新手の新興宗教じゃないでしょうね,と知人が首を捻りながらジョークを飛ばしてましたが,さて真相は如何.

今日のBGM

マーラー/交響曲第9番ニ長調@ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団(DG)

 クーベリックのマーラー(DGでのスタジオ録音)には,最近の鋭敏なマーラー演奏にはあまり感じられない手作りの感興やぬくもりが感じられる.それを大切にするが故に,最近のマーラー演奏に乗り越えられてしまった箇所もあるが,この9番は乗り越えられた水準とは別のところで価値を失わぬ好演だろう.

「宇宙船」休刊

 「宇宙船」(朝日ソノラマ)が現在発売中の7月号(119号)で休刊するとの由.昨日,全然関係の無い2つのルートからご教示いただく.

 20年程前の一時期,よく読んでいたのです.「ウルトラマン」から「秘密戦隊ゴレンジャー」あたりまでの特撮モノはよく見ていたので,あの頃の「宇宙船」は何かと参考になりまして(^^;).「プロレスの星アステカイザー」(新日本プロレス総出演!)とか「正義のシンボルコンドールマン」(川内康範ですよ)とか「ダイヤモンドアイ」(ば~れ~た~か~)とか,G.C.W.氏の周囲では覚えているひとも少なくなりました(sigh).

2005/06/02

日常

 仕事.午前中,退職者から寄贈された書籍の目録化にようやく目処をつける.午後は木曜恒例のお客数に加えて高校生の見学や,一昨日来持ち越しになっているレファレンスの続きなど.夕方,NACSIS-CATの書誌調整に関する問合せメールが丁寧で感服.G.C.W.氏も常にこうありたいのだが(-_-;).

 昼飯前に某図書館から喧嘩を売られる(^^;).利用者が誤って破損した,相互貸借で借り出した某図書館の蔵書に,破損箇所を明示した付箋と丁重な詫び状を添えて送ったところ,どういうわけだか「これじゃダメだ」「文書も入ってないじゃないか」と電話で絡まれる.詫び状の作成時に文面も確認したし担当も間違いなく添付したと申しておりますが,と答えたら「上の者を出せ」.実はG.C.W.氏,勤務先は職員4人で切り盛りしているごく小規模図書館で,そこの○○××という事実上の図書館事務屋トップの肩書を拝領しているのね.「わたしが○○××のG.C.W.(仮名)です,ウチは○○がいませんのでわたしが事務責任者です」と言ったら,奴さん一瞬言葉に詰まって声のトーンが明らかに変わった(^^;).お役人メ,まさか最初から電話を事務責任者が取っていたとは思わなかったのであろう.「窓口に連絡して正式なクレームを出しますからよろしく」ですって.
 正式なクレームだろうが何だろうが,こちらは礼を失した対応をしたつもりは無いので,堂々と売られた喧嘩を買うだけですね.「文書が見つかりました,ゴメンなさい」では許さんよ(^^;).文書を読んでなお,「これではダメ」というのは納得できる理由(破損時の状況をもっと詳細に克明に書け,とか)を示していただければ受け入れますが,入れたはずの文書を「無い」と言われたことについては理非曲直を明らかにしてもらいましょう.

今日のBGM

マーラー/交響曲第6番イ短調@キリル・コンドラシン/レニングラード・フィル(メロディア/BMG)

 1979年にコンドラシンが南西ドイツ放送響を指揮したライヴのエア・チェックをG.C.W.氏は所持しているけど,このスタジオ録音ではさすがにライヴほどのテンションの高さは無い.しかし指揮者・オケともいわゆる「ロシア臭」のような雰囲気からは遠く,キビキビした硬派のマーラー演奏が展開されている.

2005/06/01

日常

 仕事.目録修正せこせこ.

 毎日新聞【衣替え:クールに決めたい ノーネクタイ、ノー上着】,読売新聞【定着する?クールビズ、首相「ネクタイしないだけ楽」ついにわたしの時代が来たか(^^;).いや,G.C.W.氏は「ネクタイと門閥制度は親の敵でござる」ってくらいなもんで,ネクタイという代物が大嫌い.夏だろうが冬だろうが月の半分もしてないんじゃないかな.特に夏は公的行事でも無い限りネクタイなんかしません.年がら年中ネクタイをせずに済みそうだから図書館屋になった,という噂さえあります.「Cool Biz」などと言われても「何を今更」な想いが非常に強いですね.
 だいたい,ネクタイ締めてスーツ着て端末の前に座って,それで図書館屋が務まると思ってる方.まだまだ甘いね(^^;).

今日のBGM

マーラー/交響曲第4番ト長調@ロリン・マゼール/ヴィーン・フィル(SONY)

 日本図書館協会の新理事長が日図研な方に決まり,常務理事の方々もどうやら大学図書館よりは公共図書館のご意見を吸い上げるのに適した人材のようなので,再び先々代理事長の時代のようなこと(公共図書館以外は陪食扱い)になりはしないかと危惧しているところ.公共図書館についても,これまで以上に「公務員」の「身分」にこだわった強硬な姿勢を打ち出す可能性が大きいんじゃないでしょうか.

 そうなったらこのblogも,この作品でも聴きながら空想の世界に逃げ込みましょうかね(sigh)(^^;).

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