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2005/05/14

ボクらの欲した民主主義

 昨晩,【愚智提衡而立治之至也: 図書館システムがダウンしたとき】を書いていて,ふと思ったのですよ.

 図書館業界の方々はことあるごとに「公共図書館は民主主義の学校である」って言うけど,これが「ボクらの欲した民主主義」なのかな,って.

 G.C.W.氏は,デモクラシーは「democracy」であって「democracism」ではないため,「民主主義」ではなく「民主制」という言葉を通常使っており,以下の文でも「民主制」を使用しますが,貸出機能を喪失すると途端に来館者が激減する公共図書館が教材になっている「民主制」というのは,一体どんな内実を伴っているんだろうという一抹の危惧を抱いたんですね.

 未成稿を書き継ぐ前にコメントが付いてしまいましたが(^^;),uchくんのコメントが言うとおり民主制とは「品質や効率はイマイチ」な代物でして,ボクらはこのイマイチで扱いにくい制度の品質を少しでも向上させるために不断の努力,「努力」が大げさだと言うのであれば不断の思考を続けていかなければいけないわけです.「民主主義の学校」とやらで,思考の一助として公共図書館が存在するのであれば,システムがダウンしただけで図書館のサービスが「すべてお受けできません」となるのはおかしいのでは無いですか? サーバのダウンにより来館者に提供出来なくなったサービスは,図書館が提供するサービスのうち蔵書検索と貸出・返却業務(貸出予約を含む.もっともこれに関しては,機械化以前の方法を緊急避難的に活用することが可能だったような気もします)のみであり,レファレンスや子供向けのサービスの中にはサーバのトラブル以前と変わりなく提供できたサービスもあるはずです.
 「貸出至上主義」によって如何に図書館サービスの根幹(更には「図書館サービス」を考える上での基礎となっている知恵と知識)が衰えているか,この話はそれを如実に示しているとG.C.W.氏は受け止めています.

 民主制を必要とするボクらが「考える」ために必要な公共図書館は,この程度のものなのかどうか,日本図書館研究会読書調査研究グループを理論的指導者とする「貸出至上主義」の立場をとる方々には,是非一度ご意見を開陳いただきたいものです.

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コメント

民主主義は信奉するけど、民主制には疑問があるなぁ。
少なくとも、民主制は品質や効率はイマイチだよね。

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