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2005/05/20

骨董品

【おすすめしたい!子供への絵本の読み聞かせ!】
http://blog.livedoor.jp/yomikikase/
【おすすめしたい!子供への絵本の読み聞かせ!:【講座】絵本販売員が考える「理想の図書館」】
http://blog.livedoor.jp/yomikikase/archives/cat_1201816.html

 某所でダメと紹介されていたので読んでみたけど,体調不良なこともあって途中で投げちゃった.これは確かに酷いわ(-_-;).曰く「多くの良書を推薦し、市民に読んでもらうための施設が図書館です。」ですって.このひとの公共図書館へのイメージって骨董品モノですね.

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図書館」カテゴリの記事

コメント

 これは酷いな。
論理も破綻してるし文書もヘタだが、いちばん酷いのは、出版業界にいながら出版や図書館のこと、なぁ~んにも知らないってことだな。素人よりタチが悪いな。
 ちなみに、システム業界はこういう人いっぱいである。コンピュータのこともシステムのこともプログラムのことも何にも知らないのに、システム屋とかプログラマとか名乗って堂々と商売してる。同業者とシステムの話できないんですよ。

 こんにちは、お邪魔いたします。
 最初の方はまだ良いのですが、6章あたりから徐々に我慢できなくなってきました。
 出版文化振興(というより読書振興)のためには子どもだけでなく大人にも「書物との出会い」は必要だと思うのですが、もし廉価本を置かなくなったらそれもできなくなってしまうということに気づいているんでしょうか?この方。

>>みなさま

 半可通の「善意」がエスカレートしてトンデモの域に達してしまう,というのはよくあることですが,こうも屈託無くあからさまにやられてしまうと,わたし如きでは手に負えませんわ(^^;).

 引き続き,図書館業界関係者の感想を募ります.

こんにちは。
遅れ馳ながら一言デス。
これは骨董というよりも化石の域に達しているのでは?
複本は如何かと思いますが、多くの本が1刷だけで消えている現在、そのような本を収集し提供することも公共図書館の意義であるはずなのですが。

この人が図書館の中にいない分、まだ救いがありますけど。

>>doraさん

 お返事が遅くなりました.
 「化石」その通りですね.こんなのとか,「右左」を問題視する輩とか,何かと声の大きい方には業界の内外を問わずピントの外れたタイプが目に付くのが,最近ちょっと気がかりです.

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