「みんなの図書館」2005年2月号,3月号
遅ればせながら「みんなの図書館」2005年2月号(334号).特集“図書館委託の現場から”は世論誘導の匂いがするが(^^;),それよりも山本宣親氏の連載“図書館を発展させるためのよい汗のかき方”最終回(第6回)〈司書は館長になろう〉がいい.これから図書館員を目指すひと,現在図書館で働いているひとは必読だと思いますよ.
続けて「みんなの図書館」3月号(335号).特集は珍しくも“ジショ・ジテンの過去・現在・未来-そして図書館は?”よくよく見れば,本当に掲載したかったのは最後の“『最新図書館用語大辞典』の編集を終えて”だったようだけど(^^;),それよりも他の『日本国語大辞典』第2版,『ポプラディア』,『国史大辞典』の編集者による文章が面白い.
・・・・・・・・・だーかーらー,トップページからリンク切ればそれで見えなくなるってものじゃないのよ>>図問研のサイト担当者様.そんな無責任なことをやってないで,きちんと「みんなの図書館」前月号までの目次を載せればいいんですよ.すみません,大変目立たないところにリンクが貼ってあったので見落としました.ですが,せめて2004年の分までは目次載せましょうよ.
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