今日のBGM
ショスタコーヴィチ/交響曲第3番変ホ長調“メーデー”作品20@ルドルフ・バルシャイ/ケルン放送交響楽団(ブリリアント)
これも捉えどころの無い作品.当時としては,相当に斬新かつ難解な音楽だったんじゃないかと.「意味」を考えるのはまず無意味で,ショスタコーヴィチが紡ぎ出す音楽的な運動の冴えを感嘆しながら聴くしかないだろう.
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