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2005/01/07

今日のBGM

ボリス・ブラッハー/パガニーニの主題による管絃楽変奏曲作品26@ヘルベルト・ケーゲル/ドレスデン・フィルハーモニー(ベルリン・クラシックス)

 ボリス・ブラッハー(1903-1975)はバルト・ドイツ人(エストニアの出身)であった銀行員の父の赴任先である満洲の牛荘で生まれ,1922年にベルリンへやってきて高等音楽院でシェリング,ブルーメ,ホルンボステルなどという名だたる音楽学者に師事する一方で,シェーンベルクやストラヴィンスキーに傾倒し,ジャズの要素をも取り入れた作品を書く.祖母のひとりがユダヤ人という「4分の1ユダヤ人」だったことと,その音楽のモダニスティックな要素が忌避されて第二次大戦中は逼塞を余儀なくされるが何とか生き延びる.戦後は通常の音楽作品に加え電子音楽も手がけ,またベルリンで教鞭をとりゴッドフリート・フォン・アイネム,アリ・ライマン,尹伊桑,石井真木などを育てる.ケーゲルもブラッハーの弟子のひとりである.ドイツ系の作曲家には珍しく,乾いた作風の持ち主で鋼のようなリズムの饗宴に暗い音色を載せた,ハードボイルドな音楽を書いた.
 この録音が収められているCDには,他に〈管絃楽のための協奏音楽〉作品10,ピアノ協奏曲第2番作品42をケーゲルの指揮で収録してある.何と言うか,暗く乾いた鋼鉄のような音楽であり,演奏である.

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