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2005/01/17

書籍の「貸与権」関連記事

産経新聞【【出版インサイド】本のレンタルにも「貸与権」導入 著作権使用料で交渉難航】

 最初にエントリーした今日の8時29分時点では「見つけたので取り急ぎエントリー.後刻書き足します.」とのみ書いておいたのですが,書き足そうと思った時にはコメントをいただいておりました.ありがとうございますm(_ _)m

 この産経の記事,「本の販売が低迷、年に千百店もの新刊書店が転廃業する一方で、新古書店や漫画喫茶、図書館の利用者は増えている。本への出費を控える読書スタイルが定着することに危機感があるためだ。」と指摘してますが,この指摘は何だかおかしくないですか.公立図書館貸出実態調査2003を持ち出すまでも無く,現に『世界の中心で、愛をさけぶ』(大学図書館の所蔵をある程度把握できるNACSIS Webcatで所蔵386館! Terrible!)や『いま、会いにゆきます 』(同じく所蔵228館)がバカ売れしているのですから,小説に限って言えば売れないのは公共図書館のため,という理屈は最早成り立ちませんよ.上記2冊や『Deep Love』は今までの読書人層ではなく,むしろ今まで本を読んでこなかった層に買われているという指摘も再三にわたってなされていますし.日本推理作家協会は,責任転嫁の悪役作りはいい加減にして,むしろこれまでの自らや出版社・書店が展開してきた販売戦略の陳腐化をこそ,問題視しなければならないときが来ているんじゃないでしょうか.

 それにしても,この記事の後半部分の意図は何なのでしょうね.公共図書館のことを取り上げるのであれば,せめて日図協の松岡事務局長あたりのコメントも併記すべきですね.とは言うものの,先日の朝日新聞のハンセン病の書籍をめぐる記事のように,如何にも悪役然に扱われてもこちらは困るし.

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図書館」カテゴリの記事

コメント

この記事、貸与権行使についてはバランスよく取り上げているのに、図書館の貸出しの部分だけはなぜか推理作家協会の主張を一方的に掲載しているだけ・・・図書館界がいかにナメられているのかがよくわかりました。

>>南@NDLさん

 産経新聞は,某テレビ局と某新聞社をめぐる攻防を取り上げる中で,しきりに「公正で中立的」を錦の御旗に掲げているわけですから,自社の記事もきちんと「公正で中立的」に書いて欲しいものです.産経の場合,ことはこれだけに限りませんが(^^;).

G.C.Wさん、コメントありがとうございました。

産経だけにしょうがないんでしょうか・・・でも読売(1/7)の記事でも付け足しのように公貸権の創設を文藝家協会が行っているとだけ触れられていましたし、新聞業界はやはり全体的に図書館には冷たいんでしょうかね?

ところで、東野圭吾氏、やってくれたようです。
『オール讀物』2004年11月号に掲載の「容疑者X』という小説で、刑事が「帝都大学」図書館で職員に警察手帳を示し、助教授がどんな新聞を閲覧したかを聞き出すという描写があります。図書館に対するアテツケ??

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