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ココログ


ほし2

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2005年1月の記事

2005/01/31

日常

 仕事.1日気温が上がらず,勤務先の暖房もフル回転しているのだが室内温度も上がらない(-_-;).何だかG.C.W.氏の知らないところで図書館の宣伝がされていたらしく,閉館間際までお客多数.宣伝の内容がいまひとつ気に入らないので,痛し痒しというところ.図書館は学生の談話室ではないのだが(>_<).

 読売新聞【新市の名称「太平洋市」に…千葉県の4町村合併】地域の歴史もオリジナリティも放棄して,いったいどうするんです?

今日のBGM

ベルヴァルド/交響曲ハ長調(第3番)“サンフォニー・サンギュリエール”@シクステン・エールリンク/マルメ交響楽団(BIS)

 ベルヴァルド(1796-1868)は今でこそスウェーデンの大作曲家扱いだが,パリやヴィーンで作曲家として立とうとしたがうまくいかず,実業家に転じて成功を収めたとか.それでもコツコツと作曲を続け,最晩年にはどうにか音楽院の作曲科教授になれたが,その作品は地元では生前全くウケなかったらしい.いま聴くと,質朴で伸びやかな味のある作品群である.エールリンクの指揮がその方向を助長する,田舎風味を押し出すような演奏なので,余計に素朴さを感じるような気がする.これがエサ・ペッカ・サロネンの録音(ムジカ・スヴェシエ)だと,スタイリッシュで颯爽としたベルヴァルドになるのが面白い(^^;).

2005/01/30

日常

 休日.午前中に食料調達を済ませる.午後は,大きな買い物のためのご相談など.今回の買い物は結構逡巡したのですが,結局はお気に入りの部下が背中を押してくれたのが大きかったですね(^^;).ありがとう.

 東京新聞【消える『軍縮』月刊誌 宇都宮徳馬氏 亡くなり4年半】宇都宮徳馬が亡くなってからも,4年半も保ったことを讃えた方がいいのかも.ところで,宇都宮徳馬(1906-2000)の父は陸軍の教育統監や朝鮮軍司令官も務めた宇都宮太郎(1861-1922)という陸軍大将で,陸軍の佐賀閥を創った人物だった.そんな大物の陸軍大将を父に持ちながら宇都宮徳馬は戦前に治安維持法違反で逮捕されたこともある,筋金入りのリベラリストであったな.

 中日新聞【合併新市名は「南セントレア」 愛知・美浜町と南知多町】2,3日前の記事ですが,この新市名はちょっと勘弁して欲しいと思う.

 宮崎あおいさんが出ているNTTドコモ東北新しいCMで流れているピアノ曲がどうしても思い出せず,衰えを感じた今日この頃.あれはベートーヴェンの〈悲愴〉ソナタの第2楽章だろうに(-_-;).

今日のBGM

マーラー/交響曲第9番ニ長調@リッカルド・シャイー/ロイヤル・コンセルトヘボウ管絃楽団(デッカ)

 「見るもの聴くもの皆すべてが美しい」という感じの演奏である.そのビロードのような美しい音色にはただただ感嘆するのみ.音楽的には,割と突き放した感のある(作曲者の個人的な感慨など薬にもしたくない)演奏ではあるが,それが「あっけらかん」とならずに,却って瑞々しささえ感じさせてしまうのがシャイーのスゴイところであろうか.

今日の購入物件

 昨日,大きな買い物をすることに決めたので,CDのドカ買いはこれが最後.

ニールセン/交響曲第4番作品29〈消し難きもの〉ほか@ダグラス・ボストック/ロイヤル・リヴァプール・フィル(クラシコ:CLASSCD298)
ブラームス/セレナーデ第1番ニ長調作品11&第2番イ長調作品16@イシュトヴァン・ケルテス/ロンドン交響楽団(デッカ:UCCD-9251)
〈不滅の日本行進曲傑作集〉第2集@古荘浩四郎/陸上自衛隊東部方面音楽隊(ユニバーサル:UCCS-1058)
ワーグナー/序曲・前奏曲集@ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニーカー(EMI:5 62772 2)
ワーグナー/序曲・前奏曲集@ロジャー・ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ(EMI:TOCE-13066)
ドヴォルジャーク/セレナーデホ長調作品22&作品44ほか@チェコ室内管絃楽団ほか(スプラフォン:SU3776-2 001)
チャイコフスキー/絃楽セレナーデハ長調作品48&ドヴォルジャーク/セレナーデホ長調作品22@コリン・デイヴィス/バイエルン放送交響楽団(フィリップス:442 402-2)

 ニールセンを除き,お祝いのためのリサーチである(^^;).某ネットショップが誤配送をやらかしたため,〈不滅の日本行進曲傑作集〉の第1集がまだ手元に届かない.

2005/01/29

日常

 仕事,っつっても入試のお手伝い.朝8時に出て9時半過ぎに解放される(-_-;).幾ら何でもこれでは目録作りもできない(>_<).帰宅してクルマをスタンドに洗車を頼み,散髪に.午後はあちこちに買い物へ.大きな買い物をしてしまうことになりました(-_-;).

 加藤あいが出ているNTTドコモのCMで,「ドコモダケ」を紹介している担当者を何処かで見たことがあるなと思えば,郷田ほづみじゃないですか.老けたというか,太ったというか.そりゃG.C.W.氏が不惑になろうってんだから,郷田ほづみだって年を取りますよね(^^;).初めて〈ウソップランド〉見たのは,もう20年以上前のことなんですから.

今日のBGM

〈卒業〉@沢田聖子(クラウン)

 〈卒業〉を我がオーディオで聴くのは何年ぶりだろう.高校時代の友人にダビングさせてもらったテープがあることはあったのだが,CDは持ってなかったのだよね.Amazon.co.jpで注文したCDが今日届いて,繰り返し聴いています(sigh).沢田聖子さんのアルバムではよくあることですがこのアルバムも,何と言っても1曲目〈走って下さい〉が秀逸です.この曲でこのアルバムの印象付けられています,G.C.W.氏の場合.あとは3曲目〈輝く風のように〉,8曲目〈春眠〉が好きです.〈走ってください〉と〈春眠〉のために,このCDが欲しかったんです.

2005/01/28

日常

 仕事.新規購入書籍を装備に回す仕事を淡々と.あまりに淡々とやっていたら,今日終わらせようと思っていたところまで辿り着かず(>_<).

 某所で,今ごろになって図書館屋によるblogの効能を,さも自分たちが発見したかのようにハシャいでいる連中を見て薄ら寒くなる(-_-;).連中,恐らくマロニエの花咲く 光町立図書館blogとかDORAの図書館日報とか見たこと無いんだろうね(^^;).

今日のBGM

ニールセン/交響曲第3番ニ短調作品27@ヘルベルト・ブロムシュテット/サンフランシスコ交響楽団(デッカ)

 ブロムシュテットはNHK交響楽団に客演した時にも交響曲第5番を指揮したくらい,ニールセンをよく取り上げる.交響曲も全集を2度(EMI,デッカ)と録音していて,デンマーク放送交響楽団とのEMI盤は元気な熱っぽさに好感が持てるし,サンフランシスコとのデッカ盤はUSAの華やかなオケの音色と腰を落ち着けたスケールの大きさが絶妙にブレンドされていい味をかもし出している.

2005/01/27

もう少し創造的な委託批判は出来ないのですかねえ

 産経新聞【サービス向上?それとも低下? 公立図書館の民営化進む】

 産経にしては目配りが利いているな,と思ったら共同通信社の配信記事だったので納得(^^;).

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今日の購入物件

『Q&Aで学ぶ図書館の著作権基礎知識』黒澤節男著/太田出版/2005年2月初版/本体2800円
『禅寺の精進料理十二か月』藤井宗哲著/ちくま文庫ふ-33-1/筑摩書房/2004年12月初版/本体780円

 『Q&Aで学ぶ図書館の著作権基礎知識』のカバーに「図書館職員は著作権思想の最高の伝道者でなければならない!」って高らかに書いてあるのが,とても気になる.

日常

 仕事.新規購入書籍の目録作成など.

 サンスポ【多岐川裕美の娘、16歳の初々しいビキニ】ビキニ云々はさておき,多岐川裕美の娘ということは,父親は「ソガ隊員」ということになるわけですよね(^^;)? ふむ,多岐川華子がそのうち吉本多香美と共演したら,さぞ界隈が賑やかになることであろうか.

今日のBGM

シベリウス/交響曲第1番ホ短調作品39@アンソニー・コリンズ/ロンドン交響楽団(デッカ/ロンドン)

 高校時代,某県立図書館から借り出してシベリウス入門とした録音.いま聴くと,案外に荒っぽい演奏で面白い(^^;).

2005/01/26

ちょっと反省

 先日,G.C.W.氏も触れた【笛と私と図書館と: 図書館員は図書館好きじゃない?】ですが,他でも取り上げられてます.

司書になりたい図書館員の日記-仕事とは。
日々記―へっぽこライブラリアンの日常―: 図書館員が「働く」ということ
ダメな図書館員の日々-お仕事

あちゃー,読み比べてみるとG.C.W.氏のが一番,姿勢が斜めになっている(-_-;).ちょっと反省.

愚智提衡而立治之至也: 図書館員のモチベーション(戒めも含めて)

今日のBGM

ドヴォルジャーク/交響曲第8番ト長調作品88@ヴラディミール・ヴァーレク/プラハ放送交響楽団(スプラフォン)

 年初に購入した交響曲全集から.作曲者の没後100年でスプラフォンが発売したという割には,堅実そうに見えて案外にアバウトな演奏ではないかしらん.〈新世界より〉のティンパニも慣用版で叩いているようだし,この8番でもオケ任せでリズムがすべっているところがあったりする.録音が分離より混合志向のようで聴きやすいのは取り柄かな.

日常

 仕事.新規購入書籍の目録作成作業ボチボチ.NIIからNACSIS-CATの書誌所蔵修正依頼来る.半分以上が逐次刊行物の書誌修正とそれに伴う所蔵の付け替え依頼.目録屋さんの細かさには脱帽する.
 あるレファレンスで勘所が狂ってしまい,質問者に迷惑をかける(-_-;).連想が上手く働かなかったのが敗因.修行が足りぬ.
 帰宅して演習のレポート・期末試験等採点.今年度は取り敢えず単位落とした受講者は無し(ひとつふたつ問題が残ってるけど).

 「今日の主調をなすタイプの人間は,文明世界のまっただ中に突如現れた原始人,自然人である(中略).彼らは自分たちの世界の中に文明をさえ見ずに,ただ文明をそれがあたかも自然物であるかのように使っているだけである.(中略)彼は魂の底では,文明のほとんど信じがたいほどの人工的な性格をまったく知らない.」オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』ちくま学芸文庫版p114から.

「知的財産推進計画2004」の見直しに関する意見募集

 先日,謎工さんからコメントでお知らせいただきましたが,知的財産戦略本部では現在【「知的財産推進計画2004」の見直しに関する意見募集】を行っています.親切なことに,以下のURLにメールフォームがあります.

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pc/comment2_f.html

募集の締め切りは2月14日(月)午後5時ということですので,これから図書館関係者も各々でいろいろな知恵を出し合い,よりよい方向に持っていければ,と思います.詳しい解説などは,謎工さんのサイト〈知的財産推進計画改訂のパブリックコメントを提出する〉を参照するといいでしょう.

知的財産推進計画2004
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/kettei/040527f.html

2005/01/25

日常

 仕事.お客多し(^^;).いろいろと解決困難なレファレンス来る.盲点を衝かれたり,資料の欠落を問われたり.こーゆうのは良し,だが疲れた(-_-;).

 毎日新聞【新潟中越地震:古文書の散逸防げ…十日町図書館が呼びかけ--幕末の貴重な資料も】十日町情報館のサイトには,このことについてはUPされてないようです.

2005/01/24

図書館員のモチベーション(戒めも含めて)

 【笛と私と図書館と: 図書館員は図書館好きじゃない?】

 なかなか難しい話ですね.G.C.W.氏は図書館勤務17年目で,出入はあるけど館員4名という小さな職場で,就職以来担当する仕事もそれほど目立って変わらないまま(ここ10年くらいはホントに変わってない)肩書きだけが微妙に変化する,という感じで来ています.正直なところ「図書館屋」としてのモチベーションを維持するのには,ちと厳しい(^^;)環境ではあります.

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日常

 大学入試センター試験の代休をとる.午前中は掃除洗濯,午後は家族旅行の宿の手配とか食料調達とか.
 土曜日からの3連休でようやく一息ついた感あり(-_-;).

 つくばの「とんかつ○郎」が昨年から閉まったままだという話が.がっかり_| ̄|○

 毎日新聞【大阪市職員:過剰福利厚生問題で大阪国税局が一斉調査】この件が気になるのは,日頃公共図書館についてエラそうなことを言っている某氏や某氏が大阪市の図書館職員だからですね(^^;).無関係ならよいのですが.

今日のBGM

ワーグナー/楽劇〈ニュルンベルクのマイスタージンガー〉第1幕への前奏曲@ジョン・バルビローリ/ロンドン交響楽団(EMI)

 故あってここ数日,この前奏曲の録音をいろいろ探したのだが,最近の録音はおしなべてテンポが遅くないか? G.C.W.氏が初めて聴いたこの曲の録音はオットー・ゲルデス/ベルリン・フィルのLP(DG:MGW5231,1961年録音.ブラームスの交響曲第4番とのカップリング)で8:59だったのが,昨日今日見つけたシノーポリ(DG)でもティーレマン(DG)でもバレンボイム(テルデック)でも10分を越える.このバルビローリやクレンペラー(EMI)のように,昔のヒトでも11分内外の録音はあったけど,片やショルティ(デッカ)やカラヤン(EMI)のように9分台の演奏もあったわけで.
 テンシュテットの録音(EMI)は10分そこそこなのだけど,同じアルバムに収録されている〈タンホイザー〉序曲や〈リエンツィ〉序曲に録音に比べて,この曲だけ録音が遠く感じられるのが不思議.演奏もいまひとつだし.ノリントン/LCP(EMI)は8分32秒と快速調なのだけど,これでは早すぎるし古楽オケなので華やかさが足りない.メンゲルベルク(テレフンケン/ナクソス)がノリントンより速い8分5秒というのには恐れ入った(^^;).
 ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルの壮烈な東京ライヴ(アルトゥス)は録音も含めて初心者向けじゃない(^^;).同じく初心者向きじゃなさそうなのが,カール・ムック/ベルリン国立歌劇場管絃楽団の冷徹な録音(HMV/プライザー).

2005/01/22

今週の購入物件

 記録をサボっていると溜まる溜まる(-_-;).

『第三帝国と音楽家たち』マイケル・H・ケイター著,明石政紀訳/叢書・20世紀の芸術と文学/アルファベータ/2003年6月初版/本体3200円
『満鉄調査部事件の真相』小林英夫,福井紳一著/小学館/2004年12月初版/本体2800円
『横浜赤レンガ倉庫物語』横浜みなとみらい21,神奈川新聞社編/神奈川新聞社/2004年9月初版/本体1500円
『国鉄機関車事典』いのうえ・こーいち著/山海堂/1999年8月初版/本体1600円
『栃木県鉄道史話』大町雅美著/落合書店/1981年1月初版/本体2500円
『郷愁の野州鉄道』大町雅美著/随想舎/2004年9月初版/本体2800円
『〈図説〉電気機関車全史』歴史群像シリーズ Gakken rail mook/学研/2004年11月初版/本体1800円

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今日の購入物件

不滅の日本行進曲傑作集第2集@古荘浩四郎/陸上自衛隊東部方面音楽隊(ユニバーサル:UCCS-1058)
イギリス民謡組曲ほか@フレデリック・フェネル/東京佼成ウィンドオーケストラ(佼成出版社:KOCD-0202)
モーツァルト/ハフナー・セレナーデほか@トン・コープマン/アムステルダム・バロック管絃楽団(エラート:WPCS21106)
ブルックナー/交響曲第5番変ロ長調@カール・シューリヒト/シュトゥットガルト放送交響楽団(ヘンスラー:CD93.146)
マーラー/交響曲第3番ニ短調@リッカルド・シャイー/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(デッカ:475 514-2)
マーラー/交響曲第9番ニ長調@リッカルド・シャイー/アムステルダム・コンセルトヘボウ管絃楽団(デッカ:475 619-2)

ヤケ酒が出来ないので,ドカ買いで憂さ晴らし(-_-;).

日常

 休日.街へ出ていろいろ買い物.CD以外ではリストバンドとか歯ブラシとか,生活必需品が主.
 一晩寝たら何とかなるかとも思ったのだが,どうにも精神的に煮詰まっちゃっているので,明日は何処かへ出かけて来ます.探さないで下さいね.

今日のBGM

マーラー/交響曲第9番ニ長調@カルロ・マリア・ジュリーニ/シカゴ交響楽団(DG)

 あまりに煮詰まってしまったので,たまには真摯に音楽に向き合う.
 豊麗な音響と毅然たる姿勢が渾然一体となった,稀有の名演奏である.LP以来,何度聴いたかわからない.中学2年のときに大枚4600円也をはたいて購入したLP(MG8241/8242)は今も手元にある.確か,自分で買った3枚目のマーラーだった.現在はターンテーブルが無いのでLPで聴くことは出来ないが.

2005/01/21

日常

※これは22日の朝,書いています(-_-;).昨晩はタイトルだけ書いてエントリーもせずパソコンの前で落ちてしまいました.

 仕事.朝から多少の悶着あり.最近,責任回避が多すぎる.基本的に少人数の職場なんだから,持ちつ持たれつでフォローできるところはフォローするように努力してもらわないと.今や「言われてないことは出来ません」で済む立場じゃないのだから「仕事をする」ということがどういうことなのか,もう少し考えて欲しい.
 新規購入書籍の目録作成業務など黙々.

 東京新聞【政治介入より怖いTV自主規制】【NHKの『政治報道』姿勢とは】ひとり「我が道を行く」感のある東京新聞(^^;).
 基本的にはこの問題,朝日新聞が掲載拒否した「週刊新潮」の見出しが象徴しているように,本来別々に考えられるべき問題がごった煮のように放り込まれ投げ出されている(メディアによっては,産経新聞のようにそれが意図的に行われている)わけで.ごった煮の根底には,この事例が「如何にも朝日新聞がやりそうなこと」「如何にもNHKがやりそうなこと」というステレオタイプ,ある意味「メディアの不審な行動」の典型にモノの見事にはまってしまい,メディアへの不信感がイデオロギーや政治的立場を越えて社会に広がっていることがあるのだろうね.

今日のBGM

ブラームス/交響曲第4番ホ短調作品98@マックス・フィードラー/ベルリン国立歌劇場管絃楽団(DG)

 とにかく強烈な演奏(^^;).「ブラームスで癒されたい」聴き手は手ひどく拒絶されることになること請け合いの,振幅の激しさである.

2005/01/20

日常

 仕事.今日も朝から不調.一昨日とは異なり,クルマを運転する気力はあったので,コンビニエンスストアまで朝食を買いにクルマを出す.新規購入書籍の目録作成を中心に作業.
 現在検討中(ホントは昨年10月に入れ替えておかなければいけなかったのに,横槍や邪魔が入って延び延びになっている)図書館システムのリプレイスの件で某社の営業が来る.ウェブサイトの今後を検討してもらうために,blogの説明をしてみる.トラックバックを解説するのは難しい(>_<).やっぱり彼にもbloggerになってもらうか.

 夕方から猛烈に雪が降りだす.明日に備えて早めに就寝することにする.本音を言えば,もう雪掻きなんかしたくない! のだが,そうもいかないからね(^^;).

今日のBGM

ベルリオーズ/幻想交響曲作品14@ピエール・モントゥ/ヴィーン・フィル(デッカ)

 モントゥという指揮者,好きでよく聴くのだがその演奏を言葉で評するのは難しい.取り立てて耳をそばだてるようなことをしているわけでもないのに,聴き終わったあとには「充実した音楽を聴いた」感触が残るのである.

2005/01/19

図書館9条の会

 以前,こちらのエントリーで苦言を呈した〈図書館9条の会〉の公式サイトが出来ていました.情報もとは,本日配信された日本図書館協会メールマガジンです.

 現職の図書館屋としては,憲法9条よりも前に考えるべきことは現場にいろいろあるだろうに,と思ってしまうわけですが,そのような声のひとつとして,ある方がG.C.W.氏宛に「憲法9条とともに,図書館法17条を守る動きのないのは残念至極です」と述べていることを紹介しておきましょう.ちなみに図書館法第17条とは「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。」これです.

日常

 仕事.今日も起床時は気分がすぐれない.コーヒーを入れて1時間ばかりぼぉーっとして過ごす.遅番だったので,それでも弁当作って仕事に出る(sigh).昨日より来館少なし.洋書の目録作成作業,レファレンスの記録作成,演習の期末試験印刷など.

 神戸新聞【「幻の作曲家」大沢寿人作品を演奏 2月、大阪で】記事に出てくるNAXOSのCD(ピアノ協奏曲第3番と交響曲第3番の組合せ.8.557416J)はG.C.W.氏も購入した.同世代の貴志康一は日本歌謡っぽい旋律を多用しているので音楽に親しみ易く,大澤より早くに再発見されたのだろうが,技法の冴えや音楽の格は大澤の方が上のようにG.C.W.氏には聴こえるが如何.今後の復権と新録音に期待(^^;).

 ZAKZAK【吸ったらやめます…新入生に異例の「誓約書」】名古屋女子大学でのお話.サイトには「禁煙・無煙宣言」というのが掲載されている.歩きタバコと吸殻のポイ捨てさえしなければ分煙で充分だと,ヘビースモーカーを父に持ちながら一度もタバコを吸ったことの無いG.C.W.氏は思うのだが(^^;).

日本図書館協会は何処の国の図書館協会なのかなあ?

 本日配信された日本図書館協会メールマガジン.スマトラ沖地震に関する言及が全体の3分の1近くを占めている.メールマガジンを見た同僚が「新潟県中越地震のときは図書館が被災していても,気の毒なほど冷たい扱いだったのに,どうして外国の災害には大きな分量を割くんでしょうね」と首を捻っていた.G.C.W.氏は「IFLAや被災地の国立図書館から依頼があったからでしょう」と答えておきましたが,それに相違ありませんか>>日図協の方.

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今日のBGM

エルガー/交響曲第2番ホ短調作品63@ジョン・バルビローリ/ハレ管絃楽団(EMI)

 イギリスの交響曲(と言うかイギリスの近代クラシック音楽)を継子扱いするヒトって結構いるような気がしますが(あの〈惑星〉は別格),なかなかどうして,この作品はブラームスやブルックナーに慣れ親しんでいる聴き手なら充分聴き応えのある傑作交響曲ではないかと思いますよ.これとウォルトンの交響曲第1番,RVWの〈田園交響曲〉がイギリス産交響曲におけるG.C.W.氏のお好みです.

2005/01/18

日常

 仕事.朝,起床したのはいいけど何もする気が起きない.何より食欲が無い,ということで自主休講も考えたのだが,身体は動くようなので出勤する.午前中は平穏だったが,午後からレファレンスの嵐がひとしきり.何とか1日,体調も保った(^^;).

 読売新聞【北大の倒木ポプラ、チェンバロに…完成後は演奏会も】なかなかオシャレなことをする(^^;).

今日のBGM

グリーグ/ピアノ協奏曲イ短調作品16@ネルソン・フレイレ(ピアノ),ルドルフ・ケンペ/ミュンヘン・フィル(Sony)

 グリーグのピアノ協奏曲を聴くのは久し振り(^^;).この曲は特に好きでも嫌いでもなく,何が何でもこの曲じゃなきゃ,という心持ちにもなったことがない.今日も,ただ「そういえば,しばらく聴いてないな」と思ったくらいのことで,特に思い入れのあるシチュエーションだったわけでもなく(^^;).
 まあ,年柄年中「意味」を追いかけていても疲れるだけだからね.たまには呑気に音楽聴きたくなるときもありますよ.

2005/01/17

公共図書館のビジネス支援に関するblog

 こんなblogを見つけました.情報もとはDoshisha Liblog ---司書課程ボランティア---です.

図書館のビジネス支援サービス入門
ビジネス支援のための基本情報源

 このエントリーも産経の記事同様,朝見つけたモノを取り急ぎ8時45分にUPしたもの.両方ともまだまだこれからのblogのようなので,今後の展開が楽しみです.

日常

 休日.朝一番でまず,年末年始忙しくてしばらく休んでいた定期通院の新年第1回.数値が改善されているのは雪掻きのためではないかと(^^;).その後駅前に下りて昼飯や,来月入籍の知人のお祝いの贈答品および会場探しや,お祝い会の演出のための小道具の調達や,ゴールデンウィークの家族旅行の宿探しなど.帰宅後はお祝い会の会場の手配や小道具の準備や,別の友人の誕生日祝いの準備など.

 昨日から今日にかけてコメントをあちこちのエントリーにたくさん頂戴しまして,ありがとうございます.本来なら一気にお返事書き上げたいところですが,今日は日常のペース配分を間違えてしまったので,返信に少々時間がかかるかもしれません.ご了承ください.

書籍の「貸与権」関連記事

産経新聞【【出版インサイド】本のレンタルにも「貸与権」導入 著作権使用料で交渉難航】

 最初にエントリーした今日の8時29分時点では「見つけたので取り急ぎエントリー.後刻書き足します.」とのみ書いておいたのですが,書き足そうと思った時にはコメントをいただいておりました.ありがとうございますm(_ _)m

続きを読む "書籍の「貸与権」関連記事" »

今日のBGM

マーラー/交響曲第2番ハ短調@ブルーノ・ワルター/ニューヨーク・フィルハーモニック(Sony)

 あれから10年ということで,今日だけ土砂降りのように報道合戦やっても無意味だろうと思いつつ,昨年の立て続けに起きた災害に思いを馳せ,なおかつ今日はお世話になっている友達の誕生日でもあるし,「復活」と巷間呼ばれるこの大作を.ワルター/ニューヨーク・フィルの録音はG.C.W.氏が中学時代初めて聴いたマーラーの2番であり,何かと想い入れがあったりするが,今日は個人的なことはパス.

2005/01/16

日常

 仕事.センター試験2日目.今日もまた天に騙される(-_-;).5時50分になって降りださなくてもいいじゃないか(ToT).おかげで雪掻きに出遅れて不機嫌になり,同僚に当り散らしそうになったのを必死で押さえる.あとで「今朝不機嫌だったでしょう」と尋ねたら「そうでしたかあ?」という返事だったのでホッとする(^^;)(sigh).その後も1日中,雪掻きの連続で4度も着替える羽目になる(-_-;).そんなこともあろうかと着替えは常備してあるし,今日のために別途準備もしていたのだけどさすがに足りなくなり,最後には半袖シャツを引っ張り出す羽目に(-_-;).先日新たに購入したグラウンドコート(ラッセルアスレチック)が大いに役に立ったからよかったようなもの(でもホントはカンタベリーオブニュージーランドのコートが欲しかったのはナイショだ).
 当会場は滞りなく終了した模様.体調不良者は何人か出たようだが.

 これは昨日の記事だけど山形新聞【県内高校で激励会-きょうからセンター試験】センター試験のために激励会とか出陣式とかあるのもスゴイけど,「出陣式で、道着姿の石川翼久校長と教諭、PTA役員ら約10人が次々と瓦割りを披露し、受験生を勇気付けた」これは,どう評したらいいんだろう.瓦割りが伝統なんだろうか.でも,センター試験を前に,教師の瓦割りで勇気付けられる受験生がいるのかな(^^;).何だかちょっと不思議な感じがするよ.

今日のBGM

チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調作品64@エフゲニ・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル(ビクターエンタテイメント)

 1983年3月19日,レニングラードでの録音.79歳の老大家の録音とは思えない,凄みのある演奏である.個人的には鋼鉄のヨロイを着たチャイコフスキー,というのはあまり好きな解釈ではないが,そんな個人の感慨を超えたところにあるような気がする,説得力のある演奏だと思う.

2005/01/15

日常

 仕事.大学入試センター試験の外回り.朝の4時半に目を覚まし外を見たら降雪無し.コーヒーを飲んで5時に外を見たら降雪無し.朝食を摂って5時半に外を見たら降ってるじゃないですか(-_-;).服を着替えて6時に部屋を飛び出す.G.C.W.氏より先に来ていたのは2人だけだった.みんな騙し討ちに遭う(^^;).やれやれ.試験そのものは滞りなく終了.もう一日.
 返信しなくちゃいけないメールは,月曜まで待ってくださいね.

 今日はもう眠いので,メモのみ.明日になったら覚えていない可能性がある(^^;).
 公共図書館は公共圏における「記憶の共同体」であり,「記憶の共同体」を維持することが図書館司書の専門的な業務の根幹をなす.「記憶の共同体」を維持するためには,どのような業務が必要か.

今日のBGM

ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調作品67@ジョージ・セル/ヴィーン・フィルハーモニーカー(オルフェオ)

 セルが亡くなる前年,ザルツブルク音楽祭でヴィーン・フィルに客演した時の記録.指揮者,オケ共に絶好調である.

2005/01/14

日常

 仕事.大学入試センター試験の準備のため閉館.朝一番でNACSIS-CAT/ILLにダウンされる(-_-;).仕方が無いので勤務先のサイトをいじる.壁紙がクリスマス仕様のままだったので雪国仕様に変更し,ついでに相互利用係のページにblogを導入してみる.思いつきなので無料のblogを借りてのスタート(それも半年くらい前に別用で借りたはいいが,URLに難があってほったらかしにしていたモノを転用)だが,せっかくの自サーバもあるのでゆくゆくはMovable TypeでもDLして,サイトのトップページをblog化することも検討してみるべし.

 読売新聞【NHK、「政治介入」報道で朝日新聞社に抗議】そもそもの発端となった番組を見ていないので,一昨日あたりからかまびすしくなっているニュースを読んでも隔靴掻痒の感があるのだが,今晩7時のNHKニュースがこのネタを扱った次に歌会始の話を持ってきたあたり,ちょっとね(^^;).

補足

 こちらの記事について「よくわからない」という声を伺いましたので補足します.

続きを読む "補足" »

今日のBGM

W.A.モーツァルト/ピアノと木管のための五重奏曲変ホ長調K452@クララ・ヴュルツ(ピアノ)ほか(アーツ/ブリリアント)

 実はアマデウスってあまり聴かないし,後期交響曲とピアノ協奏曲以外のCDはほとんど持っていない.その中でこの曲やホルン五重奏曲K407などの管楽器を扱った作品は例外的にひと通り揃え,時々は聴く.ブリリアントの安いモーツァルト・エディションだが(^^;),クラリネット五重奏曲K581のような有名作品はまだしも,このK452あたりだと過去にどんな名盤があるのか皆目検討もつかないので,G.C.W.氏はこれで取り敢えず満足しているわけ.実際,悪い演奏ではないと思うし.

2005/01/13

日常

 仕事.1コマ目に呼ばれて学生の話を聴く.なかなか面白い.中では
1)大学入学までの「図書館経験」の貧しさ.これは学生個々にばかり責があるわけではなく,公共・学校共に基盤整備が今だし,という自治体がまだまだ多いということでもある.
2)これからは利用者から図書館へのアプローチが必要という見方と,図書館から利用者へのアプローチが必要という見方が相半ばする.
3)司書課程で学んだことが他の分野に応用できる.それはそのとおりで,そもそも図書館情報学とは他の学問で培われた資料探索の手段を整理・発展させた成果のひとつである(だからと言って,図書館情報学が他の学問の使役,もしくは成果の上澄みであるかのような説は今のところ,採るつもりはない).
というあたりが印象に残る.
 その後は目録修正をコツコツ.

今日のBGM

ブルックナー/交響曲第7番ホ長調@クルト・ザンデルリンク/シュトゥットガルト放送交響楽団(ヘンスラー)

 ザンデルリンクはブルックナーを好んでは振らないのかしらん.立ち位置からすればもう少し録音があってもいいと思うが,これ以外には3番くらいしか思い当たらない.その3番の録音は未聴だが,この7番はなかなか渋くてよい.ブルックナーらしい輝かしさを押さえた音色に加え,スケール感も充分.

2005/01/12

日常

 仕事.今日も朝から雪掻き(-_-;).少し陽が差したと思うと地吹雪になるので,午後には路面が凍結してしまい行き悩む学生多数.東北地方でこーゆう日に革靴やらヒールの高い靴を履いてくるのは自殺行為だと思うのだが,オシャレは何物にも優先するのかしらん.

 今日は雪掻き疲れで何も考えが浮かびません.あしからず(^^;).

2005/01/11

日常

 仕事.3連休明けは勤務先の建物が冷え切っていて,室内で仕事しているのに手がかじかんじゃう(-_-;).目録修正を日がな一日.

 毎日新聞【プロ野球:村田兆治、森祇晶両氏と志村正順アナが殿堂入り】【プロ野球:殿堂入りの志村さん 運動実況のスタイル築く】志村正順氏,まだ野球殿堂入りしてなかったんですね.個人的には越智正典や渡辺健太郎など,殿堂入りしても不思議じゃないアナウンサーはまだまだいると思うので,是非お願いしたいところ.川島広守なんぞに投票している場合じゃないぞ(^^;).

今日のBGM

ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68@カール・ベーム/ベルリン・フィルハーモニーカー(DG)

 今まで聴いてきたブラームス/交響曲第1番の録音でも屈指の名演.「足りないのは色気だけ」と評したヒトがいたけど,音楽の推進力,構築力,オケの上手さ,アンサンブルの練り合わせ,どれをとっても理想的なブラームスの体現ではないかと.

2005/01/10

よりよい練馬区の図書館をつくる会

 よりよい練馬区の図書館をつくる会がblogを立ち上げています(リンク先).情報もとは東京の図書館をもっとよくする会です.

 で,「練馬区の図書館をより充実させるために」 というプランが上がっているので早速読んでみましたが,このプラン蔵書目録の作成に一言半句も触れていないところが非常に気になるところです.

続きを読む "よりよい練馬区の図書館をつくる会" »

スリランカの学校図書館

 読売新聞【悲しみの中の出発…スリランカ各地で学校始業式】

 スリランカの国立図書館救援呼びかけのページを作っていることは既に紹介しましたが,この記事には同じくスリランカのバラピティヤというところの学校図書館の様子を伝える写真が掲載されています.

115系上野-黒磯間から引退

 朝日新聞【宇都宮線の115系電車 41年の歴史に幕】G.C.W.氏も高校3年間,片道30分余りを電車に揺られて通学したのだっけ.この30分が貴重な読書の時間で,理解不能な書籍を力技で読んだことにしたのですよ(^^;).その車両はあの頃,何時でも115系でした.もっとも朝,G.C.W.氏が乗る電車の4分後に発車する電車は何故か2扉急行型の165系だったような記憶もありますが,あれにはほとんど乗らなかったです.治安が悪くて(^^;).

日常

 休日.掃除洗濯,食料衣料品調達など.5月の連休に某所に出かけたいとの由で,いろいろ探してみるが,料金がねえ(-_-;).ある知人がウィークリーマンションの方が安くついたという話をしていたので探してみると,確かにその通りである.6泊7日で借り2泊3日しか宿泊しなくても,この方が安いとは.ふーむ.

今日のBGM

マーラー/交響曲第7番ホ短調@ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団(DG)

 G.C.W.氏がマーラーを聴き始めたのは1978年頃からだが,その頃第7番のLPはショルティとノイマンがあるくらいで,クレンペラーもバーンスタインもシェルヘンも廃盤.ショルティもノイマンもレギュラー盤だったので2枚組4600円くらいしたため,小遣いの乏しい中学生には手が出ない(-_-;).そこに当時2枚組3000円の再発廉価盤で出たのがクーベリック盤だった(DG:MGX9929/9930).その後,クレンペラーも1981年頃廉価盤で出たが,いま振り返って考えてみると,「あの」クレンペラーから聴き始めるとのクーベリックから始めるのではエライ違いで(^^;).クーベリックのこの録音は,いろいろな意味で後発の録音(テンシュテット,レヴァイン,アバド,マゼールなど)に追い越されてしまったところがあるものの,ある種の手作り感と温もりがあり,存在価値は失われていないと思う.

2005/01/09

日常

 休日.昨晩は3時まで賢弟と飲みながら駄弁り(^^;).9時に叩き起こされ11時半頃母親と合流,明治神宮参拝など.22時ごろ帰宅してblogエントリーなど.
 昨日今日とちと困ったのは,昨日東京駅で東北新幹線から下車した時,左足を痛めてしまい引きずって歩く羽目になってしまったこと(-_-;).今日は痛みも引いたので単に攣っただけだとは思うが,日頃の運動不足が遠因だろうな.

メモ

 NACSIS-ILL料金相殺制度について.

1)独立行政法人はドンブリ勘定でOKなのかもしれないが,学校法人会計において「運営費」の類はどう考えても「諸会費」扱いとみなされるものであり,ILL料金の如き「消耗品費」とは区別して支払うべきだと,公認会計士から学校法人にクレームが来る恐れは無いのか.無いのであれば,NIIがそのことを文書で通知すべきである.そもそもNIIが事務軽減とか称して請求書をコミコミ一本で寄越すことに固執しているのだから.請求書を一本で切っているから,相互利用料金に「基本料」等の名目で料金上乗せをせざるを得なくなっているケースはあるだろう.

2)10500円も運営費を徴収しているのだから,銀行への振込手数料はNIIが負担すべき.それが出来ないのなら運営費の廃止・値下げを検討すべし.指定銀行の支店が近在にあるかないかで振込手数料が倍以上異なるケースがあるわけなのだから.

3)10500円も運営費を徴収しているのだから,各大学図書館に対しILL料金等のコントロールをした方がいい.少なくとも,各大学図書館が平成16年度以降に実施した料金改定等に関して,望ましくない事例を調査報告すべきであろう.

 他にも改善すべき点を思いついたらメモすること.

2005/01/08

日常

 休日.新年会で横浜へ.関内・桜木町周辺をウロウロ.新聞博物館放送ライブラリー(略称が「BL」というのが何とも(^^;))を眺め,横浜貨物線の址を歩き,赤レンガ倉庫に初めて入り,日本丸のライトアップを見た後,桜木町で宴会.知るひとぞ知る名店のようで,外見はともかく料理は上手かった(^^;).二次会カラオケのあと,東海道線→丸の内線で池袋まで引き返し賢弟宅に一泊.

2005/01/07

日常

 仕事.目録採りをコツコツと.勤務先が古い建物の上に暖房がなかなか効かず,中にいても凍える(-_-;).同僚など,手にしもやけが出来る始末でいささか気の毒.

 「創」2月号が届く.久し振りに面白い「創」を読んだよ(^^;).これ以外にも「出版ニュース」2005年1月上・中旬合併号の記事など,いろいろ取り上げたい話題があるのだけど,どうも図書館業界関係はここ数日筆が乗らない.音楽と活字に少し飢えているのかもしれない.
 ひとつだけ.東京新聞【ポイントカードってなんだ?点字図書づくりに一役】

 明日は新年会に出席するため横浜へ.関内とか桜木町とかウロウロして来るので更新お休み.

今日のBGM

ボリス・ブラッハー/パガニーニの主題による管絃楽変奏曲作品26@ヘルベルト・ケーゲル/ドレスデン・フィルハーモニー(ベルリン・クラシックス)

 ボリス・ブラッハー(1903-1975)はバルト・ドイツ人(エストニアの出身)であった銀行員の父の赴任先である満洲の牛荘で生まれ,1922年にベルリンへやってきて高等音楽院でシェリング,ブルーメ,ホルンボステルなどという名だたる音楽学者に師事する一方で,シェーンベルクやストラヴィンスキーに傾倒し,ジャズの要素をも取り入れた作品を書く.祖母のひとりがユダヤ人という「4分の1ユダヤ人」だったことと,その音楽のモダニスティックな要素が忌避されて第二次大戦中は逼塞を余儀なくされるが何とか生き延びる.戦後は通常の音楽作品に加え電子音楽も手がけ,またベルリンで教鞭をとりゴッドフリート・フォン・アイネム,アリ・ライマン,尹伊桑,石井真木などを育てる.ケーゲルもブラッハーの弟子のひとりである.ドイツ系の作曲家には珍しく,乾いた作風の持ち主で鋼のようなリズムの饗宴に暗い音色を載せた,ハードボイルドな音楽を書いた.
 この録音が収められているCDには,他に〈管絃楽のための協奏音楽〉作品10,ピアノ協奏曲第2番作品42をケーゲルの指揮で収録してある.何と言うか,暗く乾いた鋼鉄のような音楽であり,演奏である.

2005/01/06

日常

 仕事.徐々にお客も来る.年度末に向けて締めに入る箇所の点検など.

 日刊スポーツ【「井川メッタ斬り」シダックス野村監督激怒】髪の毛の話を除けば(^^;),まあ正しいことを言っているような気もするが,如何せん当人が息子を自分が監督やっていた球団に入れてしまったヒトなので,あまり説得力が無いんだよね.

今日のBGM

シューベルト/交響曲ハ長調D.944@ウィリアム・スタインバーグ/ボストン交響楽団(BMG)

 スタインバーグ(1899-1978)はもともとハンス・ウィルヘルム・シュテインベルクというケルン出身の指揮者.ケルン,フランクフルトの歌劇場で活躍したがナチが政権を獲るとユダヤ人のためクビになり,亡命してパレスチナ交響楽団(現在のイスラエル・フィル)からUSAに転じてNBC交響楽団やピッツバーグ交響楽団で指揮者として成功した.オールド・ファンにはハイフェッツ,ルービンシュタインなどの伴奏指揮者としてもおなじみだったと思う.
 この録音は,スタインバーグがボストン交響楽団の音楽監督をピッツバーグと兼任で務めていた時のモノ.同時期に録音されたルドルフ・ケンペ(SONY)やカラヤン(DG),そして誰より同世代のジョージ・セル(EMI)のD.944と同様の特性を持つ,速めのイン・テンポで堂々と構築されたシューベルトである.音色が明るめなのは,長年シャルル・ミュンシュの薫陶を受けたボストン交響楽団の音色が生かされているからだろう.

PLEASE HELP TIDAL WAVE HIT LIBRARIES IN SRI LANKA

 スマトラ沖地震で被害を蒙ったスリランカ国立図書館のサイトにて,【PLEASE HELP TIDAL WAVE HIT LIBRARIES IN SRI LANKA】という呼びかけが行われています(情報もとは図書館雑記&日記兼用およびDoshisha Liblog).試みにエキサイト翻訳で日本語訳した上記の呼びかけはこちら

 ・・・・・・・・・今週は図書館関連の記事を書けそうに無いのですが,これは紹介だけでもしておきます.

2005/01/05

今週の購入物件

 新年早々(^^;).

シューベルト/交響曲ハ長調D.944@ウィリアム・スタインバーグ/ボストン交響楽団(BMG/タワーレコード:TWCL1002)
オネゲル/交響曲全集@セルジュ・ボド@チェコ・フィルハーモニー管絃楽団(デンオン:COCO-70660/70661)
ドヴォルジャーク/交響曲第9番ホ短調作品95〈新世界より〉&シューマン/交響曲第2番ハ長調作品61@広上淳一/ノールショッピング交響楽団(BMG/タワーレコード:TWCL1005)
伊福部昭/シンフォニア・タプカーラほか@ドミトリ・ヤブロンスキー/ロシア・フィルハーモニー管絃楽団(ナクソス:8.557587J)
ボストン・ポップスのデューク・エリントン@デューク・エリントン&ボストン・ポップス・オーケストラ(BMG/タワーレコード:TWCL1010)
〈魔法先生ネギま! 6月:図書館探検部〉(キング:KICM3051)
チャイコフスキー/交響曲第4番へ短調作品36@カール・ベーム/ロンドン交響楽団(DG:UCCG-9543)
新ヴィーン楽派作品集@ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団ほか(エーデル・クラシックス:0002752CCC)
ドヴォルジャーク/交響曲全集@ヴラディーミル・ヴァーレク/プラハ放送交響楽団(スプラフォン:SU3802-2)
リヒャルト・シュトラウス/交響詩〈ツァラトゥストゥラはかく語りき〉作品30&ホルスト/組曲〈惑星〉作品32@ウィリアム・スタインバーグ/ボストン交響楽団(DG:463 672-2)

 感想は,またいずれ.

日常

 仕事.今日から開館したものの,昨日より一段と冷え込み館内の温度上がらず(-_-;).仕事進捗せず.昨年暮から懸案になっている事項について,稟議書ひとつ作成した程度.お客も少なし.

 読売新聞【水戸黄門の子孫偽り500万円詐取、57歳無職男逮捕】なんでこんなモノにだまされるかなあ(-_-;).水戸徳川家には財団法人水府明徳会という顕彰団体がありますからね.また尾張徳川家では財団法人徳川黎明会という団体があります.紀伊徳川家には,この手の団体は無いようですね.

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今日のBGM

ハンス・プフィッツナー/カンタータ〈ドイツの魂について(Von deutcher Seele)〉@マルティン・ジークハルト/ヴィーン交響楽団(アルテ・ノヴァ)

 「ついてない」「不遇」「保守派」などの形容を以って語られることの多い作曲家/指揮者のハンス・プフィッツナー(1869-1949)が,第一次世界大戦の敗戦時のドイツ国民における精神と道徳の危機をアイヒェンドルフ(1788-1857)のテキストに託して訴えた作品.決して冗長ではないものの正直,魅力的な旋律に乏しいため90分を通して聴くのは楽なことではないが,「メールヒェン・オペラ」の有力な作曲家であったプフィッツナーらしい小粋な瞬間を所々で聴くことは出来る.

2005/01/04

日常

 仕事始め.のっけから雪掻きですか(-_-;).手当てが遅かったので,すっかり氷結しちゃって堅いの堅くないのって.おかげで午後も仕事にならない.環境復元ソフトを入れているためwindows XPの自動更新を切っている閲覧室のパソコンのwindows updateなど細々と手がける.
 おめでたい話カミングアウト(^^;).ホントによかった.いろいろお祝いしなくちゃ! 取り敢えず〈ハナミズキ〉手に入れるところから始めるか<<既に話がズレている.

今日のBGM

ホルスト/組曲〈惑星〉作品32@マルコム・サージェント/BBC交響楽団(EMI)

 〈惑星〉には作曲者自らが指揮した録音がアコースティック録音(1922-1924)と電気録音(1926)の2種残されていて,これを聴くと巷に溢れている〈惑星〉は大概がインチキじゃないかと思ってしまうような,余計な思い入れの無いアッサリ快速調の演奏なのだが,特に〈火星〉はその気が強い.ヴィーン・フィルをキリキリと纏め上げているカラヤン(デッカ)でさえ7分かかっているのに,ホルストの演奏はどちらも6分強(!).ホルストのテンポに最も近い〈火星〉は,6分40秒弱のウィリアム・スタインバーグ/ボストン響のDG盤で,全体的にも46分弱という速い仕上がりの好演なのだが,どういうわけだかみんなが快調にトバす〈木星〉が8分を越えてしまうのが難点(-_-;).OIBP盤の復刻は優秀だし,中間部の有名な旋律が素晴らしいだけに,実に惜しい.
 そこで,〈火星〉を6分50秒ほどでまとめているサージェント盤のお出まし(^^;).この演奏は緩徐楽章になっている〈金星〉〈土星〉をはじめ,遅い部分を丹念にやっているので全体では50分ほどかかっているが,〈火星〉〈木星〉は適度なテンポでなかなかよい.1957年の録音,という初期のステレオ盤なので,音がいささかボケかかっているものの(G.C.W.氏が所持しているのは日本盤のTOCE-1217),音楽を聴くには不足しない出来.

2005/01/03

あけましておめでとうございます

 謹んで新年のお喜びを申し上げます.本来ですと,あちらこちらに年始のご挨拶廻りをしなければならないところですが,略儀にて失礼させていただきます.
 今更抱負などありはしませんが,今年こそ公私共に波乱の無い,平穏無事な一年にしたいものであります.どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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