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「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


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2004年12月5日 - 2004年12月11日の記事

2004/12/11

「図書館」と「啓蒙」

 Copy & Copyright Diary経由で【壊れる前に…: 「ハンセン病文学全集」を図書館に!】【壊れる前に…: 図書館と啓発】

 「図書館」と「啓蒙」というのは古来,扱いの難しいテーマです.片方で太平洋戦争前・戦中に公共図書館が軍国主義の思想善導としての役割を果たしたことを批判している方々が,他方で〈図書館9条の会〉を主催していることでもわかるかと思います.愚民に対する「思想善導」というあり方では,どちらも大差ありません.

続きを読む "「図書館」と「啓蒙」" »

日常

 休日.定期通院でいろいろ検査.多病息災(-_-;).ま,イヤな奴の酌を飲まずに済ませる口実にはいいわな.酒は気の合う面子と飲むのが正しい酔い方であるから.午後,整体を受けたら身体中ゴリゴリにカチコチであった.やれやれ(sigh).足りないのは運動ですね.ダンベル運動から始めよう.

 レッズ残念!

志ある司書はベストセラーを選書しない?

 読売新聞【図書館民営化――人件費削減の利点?選書に偏り?】

 記事に登場する日図協の松岡事務局長の言葉「民間はベストセラーを中心に選ぶ可能性があるし、司書も専門性がつきにくい」ですが,ベストセラー中心の選書は既に『市民の図書館』とそれを受けた日本図書館研究会読書調査研究グループのいわゆる〈伊藤モデル〉に心酔する,志ある公務員司書が実践しております.〈伊藤モデル〉は公務員司書が何も考えることなく利用者の要求に従ってベストセラーを選書することに一定の根拠を与えています.民間だから「ベストセラーを中心に選ぶ」というのは間違った考え方です.公務員であろうと民間であろうと,公共図書館に住民を呼びこむための第一の手段として「ベストセラーを揃える」ことは,誰でも考えつくことです.「ベストセラーを揃える」ことを以って民間批判とするのは適切ではないでしょう.

 また後半の「司書の専門性」ですが,大方の自治体では図書館司書は専門職とはなっていません.総合職による持ち回りのあてがい扶持でしかない状況下で,民間委託のみが「専門性」を阻害する要因だとすることは,どこから見ても無理があります.今ではむしろ,ある一定の期間図書館勤務を保証する指定管理者委託の方が,公務員の持ち回りよりも専門性を確保できる可能性さえ(表にはなかなか出ませんが)指摘されています.
 図問研がバカのひとつ覚えのように繰り返す「公務員の守秘義務」を持ち出さなかっただけでも,この記事はエライと思ってしまうG.C.W.氏は人が悪すぎますか(^^;)? 全体的にこの記事はいささか端折った箇所があるような気がします.出来ればもう少し突っ込んだ内容(特に指定管理者委託に反対する側の意見をもう少しはっきりと書いてもらう)の記事にしていただければ,より面白く,注目される記事になったかと思います.残念!

公共図書館 on TVドラマ

 テレビ朝日系ドラマ〈相棒〉で先日,高岡早紀が美人司書(^^;)役で出演した,というのは新聞のテレビ欄で知っていたのですが,ドラマはほとんど見ないので,どんなものだろうかと元ファン(「高岡早紀」って書くとついつい「ちゃん」を続けたくなる程度ですが)としては気になっていたのですが・・・・・・・・・.
 結果は【YuzYuz | 「相棒」@図書館】うーんうーん.やっぱりと言うか,何と言うか(>_<).日本図書館協会なり図書館問題研究会なりが,ドラマのスーパーバイザーとしてテレビ局に売り込んだ方がいいぞ.弁護士を扱ったドラマに「××弁護士事務所」が「監修」として出て来るように,図書館業界団体がドラマの内容についてあらかじめ助言できるよう,しかるべき手配をするときがきています.何時までも,放映されてしまったドラマに対し業界団体として苦情を申し立てているだけでは,単なる圧力団体と同一視され「図書館員」自体が忌避される対象になりかねないですぞ(-_-;).

2004/12/10

今週の購入物件

 ぐったりしていても注文した本が届くわけで(^^;).やれやれ.

『カルチュラル・スタディーズ入門』グレアム・ターナー著,溝上由紀ほか訳/作品社/1999年5月初版/本体2800円
『新橋駅発掘』福田敏一著/雄山閣/2004年10月初版/本体2600円
『ディスカバー図書館2004』日本図書館協会/2004年10月初版/本体1200円
『世田谷線の車窓から』東京急行電鉄,世田谷区都市整備公社まちづくりセンター編/学芸出版社/2004年10月初版/本体1238円
『編集者の組版ルール基礎知識』野村保恵著/日本エディタースクール出版部/2004年2月初版/本体1800円

 東急世田谷線は,G.C.W.氏も以前に訪れたことがあるが,その頃に比べるといろいろと変わっているみたい.ときに,市原悦子が主演する〈家政婦は見た!〉シリーズの家政婦紹介所は世田谷線の沿線にあるはずなのだが,あれは何処なんだろう?

日常

 12月4日の代休.昨晩もバッタリ寝てしまい,結局12時間昏々と眠り続けた(-_-;).おかげで今朝起きた時は,口内炎があらかた治まっていたことですよ(sigh).お歳暮&Xmasの準備にあちこち歩いて結局いつもの○○○○に落ち着く(^^;).

 毎日新聞【武部幹事長:「自衛隊に入ってサマワに行けば」教育問題で】まあ見出しの発言は如何にも武部さんらしい発言だけど,注目すべきは記事の後半に載った「武部氏は現代社会の問題点として調和やコミュニケーションの欠落を挙げたうえで「憲法や教育基本法を改正したから日本が変わることにはならない」とも指摘した。」こちらではないですか(^^;).憲法や教育基本法を改定すれば事足れリと思っている単純な脳みそには,自民党の要職にある政治家からこのような発言が出たことは,ある種痛撃なんじゃないでしょうか.

長岡高専,5年生の授業再開

 12月6日の記事ですが新潟日報【長岡高専5年生の授業再開】記事に曰く「長岡駅からの路線バスが満員で乗れず、遅刻となった生徒もいたが」その後さらに増発されたんでしょうか? 何にしても,卒業間近な学年が授業再開にこぎつけられたのも関係者の努力あってのもの.学生諸君は(自らもまた罹災者とはいえ)感謝の気持ちを忘れずに.なお長岡高専のサイトも参照.あ,こちらには長岡技科大行きのバスが増発されていることが載っていました.長岡高専のサイトには図書館からのお知らせもあります.「本校図書館は被害が大きいため、現在開館のめどが立っておりません」ですか.そろそろ,日図協あたりで何かチャリティイベントでも開きませんか.このままでは,図書館業界は清原和博にも劣るということになりますよ! 日刊スポーツ【清原が被災中学生激励、1000万円義援金】

 新潟県中越地震発生から今日まで,図書館系の雑誌で中越地震に触れたのは「図書館の学校」12月号の編集後記だけという体たらく.この冷酷さはいったい何処から来るんだろう.

今日の購入物件

 えーい,自分にXmasプレゼントだー(^o^)/.

ブルックナー/交響曲全集@オイゲン・ヨッフム/シュターツカペレ・ドレスデン(EMI:5 73905 2)
ヘンデル/オラトリオ〈メサイア〉@カール・リヒター/ロンドン・フィルハーモニック(DG:453 028-2)

 定評がありすぎて今更のように見えるかもしれないが,G.C.W.氏はどちらも聴いたことがなかったので.ヨッフムのブルックナーはLP時代にDGへの旧録音で1番と5番を持っていて,Altusから出た感動的なコンセルトヘボウとの7番も入手済みだが,EMIへの全集はひとつも聴いたことがなく,9枚組みで5000円そこそこのBOXを見かけたので衝動買い(-_-;).早速1番を聴く.ヨッフムのブルックナーは結構細かくテンポを動かすのね(^^;).そこがクナッパーツブッシュを持ち上げフルトヴェングラーを貶す日本のブルックナーオタクたちはお気に召さないようで.G.C.W.氏はブルックナーに限らず,クラシック音楽の演奏にたったひとつの「解」など最初から求めてないので,このヨッフム/SKD(松竹歌劇団ではない)の演奏も十二分に楽しめるぞ.DG録音に対して,EMI録音のバランスに多少難があるのは認めますけどね(-_-;).

 カール・リヒターの〈メサイア〉は確かミュンヘン・バッハ管絃楽団&合唱団とのドイツ語版もあったはずだけど,これはLPOとの英語版.〈メサイア〉は英語版が本編なので,こちらでよし.序曲の序奏のリズムが鈍いのにずっこけそうになるが,主部が始まると以下快調にトバす(^^;).もう少し胃もたれしそうな演奏を想像していたのだが,とんでもない話であった.古楽派台頭以前の代表的名盤とされているだけのことはある.

2004/12/08

大学図書館からパソコン盗難

 毎日新聞【盗難:学生ら4万人の情報入りパソコン7台--近大図書館】

 既にLiblig JAPANでも報じられていますが,11月23日頃近畿大学中央図書館からノートパソコンが7台盗まれて,「1台には学生や教員など約4万人の図書館の利用状況をまとめたデータが入っており、利用者の氏名、住所、生年月日、貸し出し図書の書名などが盛り込まれていた」由.この毎日新聞の記事は12月4日付なので,今日(12月8日)の時点で近畿大学や図書館のサイトで一言半句も触れられていないのは,個人情報が流出した危険性を考えると,ちょっと脇が甘いと評価さざるを得ないんじゃないでしょうか.

 仕事場では,たとえ場所をとるとしても重くて一人では持ち運びたくないようなデスクトップ型パソコンを使用しましょう.液晶ディスプレイを白昼堂々盗まれた大学図書館の話も聞いたことはありますけどね(-_-;).

日常

 仕事.ひとり風邪で休暇,ひとり寝違えで早退.またしても半舷上陸(^^;).昨日は帰宅して夕食摂ってバタンQしたのが効いて,G.C.W.氏は何とか1日保ったけど,相方は大変だったかも.ありがとね!

 そっか,今日は高校時代に妹みたいにかわいがった/かわいかった後輩の誕生日だ(^o^)/.最後に会ったのは10年くらい前だけど,まだG.C.W.氏を覚えているかな?

 図書館問題研究会から会費の督促が来る.「ますますご活躍のことと存じます」なんて時候の挨拶が書いてありやがる(^^;).G.C.W.氏は昔,この督促状の責任者として名前のある奴から電話もらったとき,挨拶代わりに「いつもお世話になっております」って言ったら,「あんたなんか世話してない」みたいなことを言われたことがあったんだけど,随分な変わりようじゃないか.
 G.C.W.氏は「みんなの図書館」を少しでも安く入手したいので,ボーナスが出たら会費払いますがね,図問研の災害に対する基本姿勢への質問の回答をまだもらってないぞ.このまま無視されるのなら退会やむなし,ということになるかもね.

「売れない本」の記事続き

 先日「売れない本」の記事で取り上げた『ハンセン病文学全集』に関する朝日新聞の記事については,他のblogでも取り上げられています.

Copy & Copyright Diary:全集と図書館
ダメな図書館員の日々:買うもの、買わざるもの
日々記―へっぽこライブラリアンの日常―: 図書館に置くべき?本

みなさん,向きに若干違いはありますが,違和感を感じておられるようです.恐らく,あの記事を読んだ公共図書館関係者は「よし,これを買おう」とは思わなかったでしょうね.残念ながら.
 ちなみに,平成15年4月の時点で市は677あったそうですが,すべての市が1館づつ公共図書館を持っているとして,先日NACSIS Webcatで出した所蔵館160を足すと830余りになります.最初に販売戦略を立てるときに,このくらいの数から出発するべきだったんじゃないですか,と,どうしても思ってしまいます.資料的な価値は高いので,出来れば中央館+都道府県立図書館では1セット購入するのが望ましいですけど,それ以上の動きは期待できないと思いますよ.それで先日も「各巻ごとに1000冊も捌けたのなら上出来じゃないかとも思う」と書いたわけです.

 そういえば,10年ほど前に「売れる本がよい本だ!」と威勢のいい発言をしていた藤脇邦夫というライターがいましたが,最近は姿を見かけません.どうしちゃったんだろう.彼なら,朝日の記事を読んでどう論評するだろうか,とちょっと興味があったのですが.

今日のBGM

シューベルト/交響曲ハ長調D.944@ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニーカー(EMI)

 カラヤン3度目のスタジオ録音.カラヤンは何処まで行ってもカラヤンなので,1968年録音のDG盤とさほどの違いはありません.それでも音色にDGとEMIの好みの違いが聴けることは聴けます.G.C.W.氏はDG盤が好みですが,カラヤンの指揮を聴くならどちらでも大差ないでしょう.

2004/12/06

「売れない本」の記事

 朝日新聞【ハンセン病文学「後世に残して」 図書館購入も伸び悩み】

 何だか,すこぶる読後感の悪い記事.記事を書いた記者の安っぽい,絶対的な「正義」を振りかざす独善的な正義派ぶりが透けて見える.
 専門書の中には,初版500部からスタートして,それでも在庫が捌けないものもあるやに聞く.その中で10巻モノ・各巻4800円が,各巻ごとに1000冊も捌けたのなら上出来じゃないかとも思うのだが.いったい実売部数をどれくらいで計算して価格をはじき出したんだろう.そもそも販売計画に,見通しの甘さは無かったんだろうか.
 ちなみに大学図書館の所蔵を調べることができる(すべてじゃないけど)NACSIS Webcatでは『ハンセン病文学全集』には,12月6日現在で160館の所蔵が付いている.全巻揃いから1巻のみまでバラエティはいろいろだが,業務に携わっているものの実感としては,160という数字はなかなかの好成績だと言えるぞ.

 しかし,「よい本」が売れないことがそんなに嘆かわしいのなら,公共図書館に責任を押し付ける,的外れな記事を載せるよりも,新聞の見開き両面を使った広告を無償で打ったほうが効果的だと思うのだけどね(^^;)>>朝日新聞.

(12月7日修正)

日常

 仕事.特記事項が無い割には忙しかった(^^;).珍しいこと幾つか.午後から左肩痛と口内炎が悪化.ちとたまらぬので,今日はこれにて終業・就寝.

2004/12/05

地方巡業

 スポニチ【巨人 来季から“地方巡業”を拡大】

 その昔,ジャイアンツが東北と北陸を交互に巡業していたのは,岩手県が務台光雄という読売新聞社の大物の出身地だったのに加えて正力松太郎の恩人である後藤新平(水沢の後藤新平記念館[いつのまに,こんなカッコイイサイトを作ったのだろう?]は正力が全額寄付で建設したもの)の出身地でもあったこと,そして富山県が他ならぬ正力松太郎の出身地だったことによる.務台光雄が亡くなって,義理知らずの某と某がソロバンはじいて儲けにならない地方巡業をみんな切ってしまったわけだ.
 それを今更復活させても,あまり益も無い話だとは思うのだけどね.

日常

 休日.不安定な天候で風は強いし,晴れたと思ったら雨が降ってくる(-_-;).その隙間を縫うように愛車のタイヤを冬仕様に換装.行きつけだった某部品屋が模様替えして持ち込みお断りになってしまったので,行きつけのスタンドでやってもらう.換えたタイヤをアパートに降ろして,再び外出し食料品の調達など.行きも帰りもあまりの混雑振りに目的地にまっすぐ辿り着けずに,大きく迂回する羽目に(-_-;).

 昨晩一晩で書き上げた原稿が,対象者にはちと難しいだろう,という意見が出たので手を入れることにする.小難しい表現でまわりくどい文章を書くのは簡単だけど,平明な表現で易しい文章を書くのは難しいんだよ(^^;).

今日の購入物件

 一度タガが外れるとこんなもんである(-_-;).

ショスタコーヴィチ/交響曲第4番ハ短調作品43@マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団(EMI:5578242)
ショスタコーヴィチ/交響曲第4番ハ短調作品43@ヴァレリー・ゲルギエフ/キーロフ管絃楽団(フィリップス:470 842-2)

 HMVのユーザーレビューでご覧のとおり,マリス・ヤンソンスはケチョンケチョンにけなされ,ゲルギエフはほぼベタボメ.そんなに差があるのかいな,と思わず購入(^^;).聴いてみると,どちらもそれなりに聴けることは聴ける.ヤンソンスのは全くダメというほどでもないし,ゲルギエフのは手放しで称賛出来るほどの出来じゃない.どちらも,今までG.C.W.氏が聴いてきたショスタコーヴィチの4番の名録音(第一に指を折るのはプレヴィン&シカゴ響[EMI].他にはオーマンディ,ヤルヴィ,コンドラシンなど)には及ばないと思う.アシュケナージ/ロイヤル・フィルよりマシという程度.

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