今日のBGM
リヒャルト・シュトラウス/交響詩〈ツァラトゥストラはかく語りき〉作品30@ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団(デッカ)
ショルティはリヒャルト・シュトラウスとは相性が良さそうなのだが,〈英雄の生涯〉でも〈ツァラトゥストラ〉でもいまひとつピンと来ない.意外に芝居っ気に欠ける上に,劇的な表現が下品に聴こえる箇所も散見される.相性が合わなかったのか.
「今日のBGM」カテゴリの記事
- 「わかりやすさ」とは(2010.07.06)
- 玲瓏な(2010.07.04)
- アマデウスの影(2010.06.30)
- 心を音に載せるテクニック・・・・・・(2010.06.29)
- インテルメッツォ(2010.06.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント