読了本
『源義経』(岩波新書新赤版914)(五味文彦著/岩波書店/2004年10月初版/本体740円),『新橋駅の考古学』(福田敏一著/雄山閣出版/2004年5月初版/本体4600円)読了.『新橋駅の考古学』は読み終わるまで,ほとんど2か月を費やした(^^;).鉄道黎明期の専門用語が指し示す内容を,読んでいる方が図像化できなくて苦労する.もう少し,新橋駅稼動当時の写真(新橋駅に限らず,当時の鉄道関連のモノ)を増やしてもらえれば,門外漢には理解の一助になっただろうに,ちょっとストイックに過ぎたのでは.
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