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2004/09/25

今日のBGM

町田嘉章(1888-1981)/三味線協奏曲第1番@町田嘉章(三味線)/篠原正雄/新交響楽団(日本パーロフォン/ロームミュージックファウンデーション)

昨日第一報(^^;)をお伝えした〈日本SP名盤復刻全集〉第1集に収録された復刻録音の中で,G.C.W.氏が個人的にもっとも驚いたモノのひとつ.スコアは恐らく1945年の東京空襲で失われたと推測されるそうで,このSP録音(1930年録音)はこの作品を偲ぶほとんど唯一のよすがということになりそう.

1927(昭和2)年作曲の,何と三味線とオーケストラによる協奏曲.構成は3楽章からなり,第1楽章は序奏付きソナタ形式,第2楽章は緩徐楽章,第3楽章はロンド・フィナーレという典型的なクラシックの協奏曲スタイル(^^;).音楽自体は,戦前戦後のチャンバラ映画の劇伴をご存知の方なら容易に想像がつくかと思われる純和風の旋律が延々と続く.聴く前はてっきり,西洋的な旋律に三味線を載せた音楽かと思っていたので,二度吃驚である.

まあ,確かに現在の耳で聴けばあまりにものどかな和洋折衷であり,キッチュにしか聴こえない代物ではあるが,それを批判する際は「時代の限界」を弁えておいた方がいいだろう.G.C.W.氏はこーゆうの,大好きですが(^^;).

ちなみに町田嘉章はのち佳聲と改名し,日本民謡の一大集積となる『日本民謡大観』の編纂に尽力した.

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