今日のBGM
J.S.バッハ/〈音楽の捧げもの〉BWV1079@ヘルマン・シェルヘン(ウェストミンスター)
シェルヘンはいつもヘンな指揮ばかりしていたのではないのだよ,とウェストミンスターに残された一連のバッハ録音がG.C.W.氏に教えてくれる.いま聴くと随分ロマンティックなバッハ演奏ではあるが,テンポや表情付けに禁欲的とも言える厳しさが感じられる,ある意味清潔な演奏である.
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