2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント・トラックバックの取り扱いについて

  • コメント・トラックバックをお寄せいただき,ありがとうございます.blog主が確認ののち,公開されますのでしばらくの間,お待ちいただくことがありますがご了承ください.当blogに無関係な内容のコメント・トラックバックはblog主の判断で削除されるものもあります.

「貸出至上主義者」度チェックβ版

民間図書館らしい企画を生み続けた船橋北口図書館を助けて下さい!(岡直樹) - READYFOR?

ココログ


ほし2

« 日常 | トップページ | ボツポスター »

2004/06/23

出版ニュース2004年6月下旬号

「出版ニュース」2004年6月号が届いていたのを紹介しなければ.
巻頭のコラム〈こうせい〉で早速に今次著作権法改正,就中書籍・雑誌への「貸与権」の付与が認められたことが取り上げられている.その一節「問題は貸与権が成立したことで,コミックレンタル店がどうなるかだが,(中略)新規参入が急増して,レンタルコミックブームが起こるかどうかである」(p5)ふーん.
貸与権に関しては,日本雑誌協会・日本書籍出版協会の共同声明が掲載されている(p18).締めくくりの文「一方で,出版社の権利問題につきましても貸与権の付与を契機に前進させたいと存じます」ほー.

今日届いた「季刊本とコンピュータ」2004年夏号にあった日本出版著作権協会の記事でも出版社が著作隣接権を確保したいという話が出て来る.これは要するに,永江朗氏が同じ「本コ」に書いている(〈出版社はなぜ,潰れないのか?〉p24-32)ように,旧態依然のビジネスモデルというものの勤続疲労が明らかになっているにもかかわらず,それに固執して更にそこから何とかしてアガリを収奪しようと必死になっている,としかG.C.W.氏には見えないわけ.
奇しくも海野弘氏が同じ「本コ」のコラムで「1938年」を取り上げている.現在のビジネスモデルの根本は1938年に成立した国家総動員法の下で整備された流通機構が背骨になっているわけで,ここが壊滅的な打撃を蒙らない限りは,寿命の尽きたビジネスモデルを延命させ,かつアガリを搾り取ろうとする動きはやまないんじゃないだろうか.

« 日常 | トップページ | ボツポスター »

図書館」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38016/826303

この記事へのトラックバック一覧です: 出版ニュース2004年6月下旬号:

« 日常 | トップページ | ボツポスター »

平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震

UNIQLOCK

ついった

フォト

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク注目エントリー

「愚智提衡而立治之至也」のはてなブックマーク人気エントリー

あわせて読みたい

  • あわせて読みたい

只今積読中

はてなハイク

  • はてなハイク

MyMiniCity

ココログ図書館ネタ